北欧 カーテンに一目ぼれ

こんにちは、Delfin Japanです。

ruarkaudio（ルアークオーディオ）はその音質だけでなく、デザインにもこだわっています。

デザイン性溢れる製品を作っている会社として、

その時の旬のトレンドを熟知するのは当然のこと。

ということで、今回は2018年のインテリア最新トレンドを紹介します。

１：思わず触れたくなる素材と質感

2018年のインテリアの特徴は、素材や手触りを重視している点です。

レザー、籐、枝編み、ベルベットなど、、、

イギリス人デザイナーのトム・ディクソン（Tom Dixon）、アヌースカ・ヘンペル（Anouska Hempel）、

シャーロット・クロスランド（Charlotte Crosland）などが既に上記の素材を使用しています。

ベルベットは室内の装飾品（カーテンや敷物など）に、レザーは主に寝室に。

キルト素材は椅子に、そしてスエードは大胆な色使いのものがトレンドになっています。

２：スタイリッシュジャングル

2017年からトレンドになっているボタニカルモチーフ。

2018年もそのトレンドは続くようで、Instagramでの「植物」検索数は533％も増加しています。

今年はパターン化された鮮やかな色使いのモチーフが多く、

部屋を一気にさわやかに、明るくしてくれるデザインです。

３：テラゾータイル（人工大理石）

70年代に流行したテラゾータイルが、2018年のトレンドとして復活します。

映画監督のウェス・アンダーソン（Wes Anderson）がデザインしたカフェ「Bar Luce」（イタリア・ミラノ）や、

ニューヨークのメトロポリタン美術館新館「The Met Breuer」、そしてクレヨンまで（crayon collections）、

テラゾータイルをモチーフにしています。

４：アース・ニュートラル

ピュアホワイトやベージュ、グレーなどのニュートラルカラーは引き続き人気がありますが、

今年は大胆な色使いがトレンド。グレーも濃い色がトレンドになります。

最近では、グレーに代わってセージ色（灰緑色系）がニュートラルカラーとして人気が出ています。

色みを抑えたソフトグリーンは、木工家具やクリーム色の家具とも上手く調和し、

お部屋に温かみをもたせ、雰囲気を柔らかくしてくれます。

５：カラフルな色使い

グレーやセージなどのニュートラルカラーに加え、2018年はカラフルなオレンジや緑

（フォレストグリーンやカクタスグリーン）、ピーコックブルー、ボルドー/ブラッドレッドもよく使われます。

６：ダークウッド

北欧インテリアは、明るい雰囲気の木材を使ったデザインで、

長い間世界中のインテリアやデザインに影響を与えてきました。

しかし、今年はインテリアに深みを与えてくれる色、例えばダーク・オークや、マホガニー、

それにウォルナットなどを使ったインテリアが多くみられます。

７：世界中の「本物」

今年はインドやモロッコなどから影響を受けたデザインが多く、

土の色合いや、テラコッタ、オークル等の色がテキスタイルに多く使われています。

パターンや材質も未加工のものを多く使い、手触りを大事にしています。

家具や食器などに使われているデザインは、伝統的な版画の技術にインスパイアされています。

８：ブラス（真鍮）素材

銅やローズゴールドといったものよりは、もっと工業用に近い、

メタルや真鍮のような素材が多く選ばれる傾向にあります。

真鍮は、メタルの中でも一番自然な色を帯びています。

ソフトピンクやエメラルドグリーンと非常によく合う素材の真鍮。

家具や鏡、アクセサリーなどによく使われ、部屋に高級感を与えてくれます。

2018年のインテリア最新トレンドのひとつ、ウォルナットは

ruarkaudio（ルアークオーディオ）全ラインアップのメインカラーです。

家の中で存在感があり、かつ今年のインテリアトレンドにぴったりのオーディオをお探しなら、

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