北欧 カーテンを綺麗に見せる5つのテクニック

先日、スウェーデン発祥の家具店である

「IKEA（イケア）」に、行ってきました。

IKEAに行くときは何故か遊園地に遊びに行くような

ワクワク感 があります。

今回、IKEAの近くに別の家具店が出来たので、

そちらも見に行ったことによって、

IKEAが一般的な家具店とちょっと違う

ということに改めて気づきました。

今回はその事について書いてみたいと思います。

一般的な家具店の良さ

日頃、家具店に行くときは、何か目的を持っていくことが多いと思います。

子供たちが１人部屋になったからベットを変えようと

ベットを見に行ったり、

部屋の雰囲気を変えたいから、

新しいカーテンを買いに行ったり、

買うものを特定してから見に行くことが多いのではないでしょうか。

そして、ベット売り場やカーテン売り場のフロアで

ご自宅の雰囲気に合わせたものを購入されると思います。

どの売り場に行っても、比較的気に入ったものを探しやすく

買いやすい売り場になっているように思います。

スウェーデン文化を我が家へ

イケアはスウェーデン発祥の家具屋です。

北欧の特徴として、シンプルなデザインであり、

そして、色取りとりどりのテキスタイルの柄が

かわいらしさを演出してくれます。

そして、イケアの魅力はその家具の演出の仕方にあり、

部屋ごとに雰囲気を変えてあなたが使うなら

こんな雰囲気はどうですかという訴求がされています。

”あなたの部屋は

この家具を使うことにより

今の生活がこんな風に変わりますよ”

と提案してくれているのです。

これは子供部屋でこんな秘密基地みたいな部屋なら

毎日楽しいと思いませんか？

イケアの売り場は２階建てになっていて、

２階が個室の演出空間、１階が商品の陳列になっています。

ゆっくり見て回りながら、ご自宅を想像していくワクワク感、

そして、その文化を取り入れることにより、家族の毎日の生活に

変化をもたらすワクワク感をここに来ると味わうことができます。

食堂では売っているテーブルや椅子を試す事ができ、雰囲気を味わえる

いつも買い物が終わってから、荷物を車に積んで

夕食を食べていきます。

食事はもちろんスウェーデン料理で

ミートボールやサーモンが主流です。

そして、ここの食堂ではイケアで売っている

色々な種類のテーブルや椅子が使われています。

ご自分が使ってみたいテーブルなどを試すことができますし、

食器類も使うことができます。

外国の文化に触れながら、

いつもと違うちょっとおしゃれな雰囲気の中で

食事を食べられるので毎回楽しみです。

まとめ

イケアの家具やキッチン小物などを一つ取り入れることにより

生活に変化が起こります。

家具を変えたらみんながリビングに集まるようになったりと

ちょっとしたことでその変化が起こるものです。

パン作りにおいても、

お母さんがパンを作れるようになって

お母さんが作ったパンを家族に喜んでもらえることによって

楽しみが増えますし、

作ってもらったパンをご家族が食べることによって

家族のワクワク感　も変化します。

パンを作る技術を学ぶことも大切ですが

それ以上に作れるようになって

今の生活に何か変化が起こってワクワク感が

増えるのを楽しみたいとは思いませんか？

間もなく９月の基礎レッスンコースの募集を開始します。

楽しみにしていてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

WRITER　-この記事を書いている人-

パン教室モグモグ山口： 講師・山口雅子

自宅にてパン教室を主宰しています�
�� レッスンでパン作りを楽しむのはもちろん、ご自宅でもレッスンと同じようにパン作りができるよう指導しています。 ご家族が作られたパンを喜ばれ、パン作りを応援してもらえるそんなパン教室です。

少年ふたりがトウモロコシ畑で追いかけっこをしている。エリアスとルーカス、彼らは双子なのである。森の中を駆け抜け、洞窟を探検し、湖で泳ぐ。美しい夏の一日だ。彼らは湖畔にあるモダンな一軒家に住んでいた。そこへママが帰ってきた。帰ってきたママの顔面は包帯でぐるぐる巻きであった。整形手術を受けてきたのである。

ママは光が入らないように家中のブラインドを閉じた。双子の息子たちに静かにしているよう言い含め、寝室で横になった。双子は家の中ではうるさく出来ないので外に出て騒ぐ。彼らはいたずら盛りの年齢なのだ。

夕方、泥だらけで帰るとママに叱られた。夕食のあとは、サロンでママと連想ゲームをして遊ぶ。おねむの時間になったら、双子はひとりずつ歯を磨き部屋へ戻る。ルーカスが歯を磨いているとき、多足類の大きな節足動物が壁に張付いていた。それを見つけたルーカスは無表情で捕まえ、部屋へ持ち帰った。

水槽に捕まえた節足動物を入れる。水槽の中には気味の悪い昆虫類が既に何匹もコレクションされていた。ビンの中で重なり合ったそれらは不気味に蠢いている。何か良くないことが起ころうとしている。

翌日、双子は近所のカタコンブ（骨が積み上げられた地下墓所）で猫を拾う。飼いたいけど、きっとママが許してくれないだろう。だったらママには内緒でこっそり部屋で飼おうよ。双子は猫を連れ帰り、部屋で飼うことにした。

ママはまた寝ている。ママの包帯はまだ取れない。ねえ、ママって、本当に僕たちのママかな？

最初に疑問を持ったのはルーカスだった。ねえ、ママってこんなに怒りっぽかったっけ？病院から帰ってきてからのママの素顔を、僕たちはまだ見てないよ。もしかしたらママのふりをした他人かも知れないよ。
だったらどうして偽物がママのふりをするの？本当のママはどこにいるの？

双子は次第にママを疑い始める。以前のママとはどこか違う気がする。でも、どこが違うのかはっきりとは分からない。何か重大なことを僕たちに隠しているような気がする。でも何を？分からない。

ある日猫が行方不明になった。部屋から出したことないのに、一体どこから逃げ出したんだろう？双子は家中を探し回った。猫は地下室で死んでいた。
ママの仕業だ！やっぱりママは偽物だったんだ！だって本当のママだったら、こんなに残酷なことをするわけないもの。こうなったらママが本当のママなのか偽物のママなのかテストする必要がある。本当のママだったら、僕たちの質問に答えられるはずだ。

目を覚ましたママは驚いていた。なぜなら手足をベッドに縛り付けられていたからね。もちろん縛り付けたのは僕たちだ。だってママはいつだって僕たちの質問から逃げてきたんだもの。僕たちが知りたいことをずっと無視してきたんだもの。でも今回だけは答えてもらう。だから逃げられないように手足をベッドに縛り付けたんだ。

ママは最初、狂ったように怒りを爆発させていたが、それでも僕たちが頑なだと知ると泣き落としでごまかそうとした。そんな演技に騙される僕たちじゃない。エリアスはちょっとママが可哀相になったけど、ルーカスは早々とテストするべきだと言い張った。何を？何を聞けばいい？ルーカスが僕の好きな歌は何か聞けと言うので、エリアスはママに質問する。

「ルーカスの好きな歌だよ、ママ。本当のママだったら知ってるはずだよ」
だけどママは知らなかった。自分の子供が好きな歌さえ知らないなんて！やっぱり偽物だ！偽物は罰を受けなくちゃいけない。
双子は虫眼鏡をかざしてママの肌を焼いた。ママが絶叫するので口を接着剤で塞いだ。ママの顔は恐怖で歪んでいる。でもここで怯んじゃだめだ。偽物がなぜママのふりをしているのか、理由を知らなくちゃいけない。

日が暮れた。一日頑張ったけど、ママはまだ何も言おうとしない。客人が来たときはあれだけ絶叫したくせに、僕たちが知りたいことは何一つ教えてくれない。

ママにピザを食べさせてあげようと思って、塞いだ口を鋏で切る。ちょっと切り損ねて血が出たけど偽物だから構わない。早く本当のことを言えば逃がしてあげてもいいのに。

ずっとベッドに縛り付けられているママはトイレにも行けず、ベッドに垂れ流している。汚い。本当のママだったらこんなことしない。ママは濡れたシーツを気持ち悪がって着替えたそうにしている。それで、ママが自分でシーツを交換するという条件で、縛っていたテープを切ってやった。最初は大人しくシーツを交換してたママだけど、いきなり丸めたシーツを投げつけてきて逃げ出した！

でも大丈夫。僕たちはちゃんと罠を張っておいたんだ。ママはドアの足元に張ったロープに躓き、転んだ拍子にエントランスのコンクリート�
�頭をぶつけてそのまま気を失った。

ママはサロンで目を覚ました。ママをここまで連れてくるのは大変だったけど、今度こそしっかり縛り付けたのでもう逃げられない。それに火のついた蝋燭でママを囲んである。一本でも蝋燭が倒れたら火事になってしまうだろう。もう僕たちは騙されない。遅かれ早かれ、偽物のママは生贄になるだろう。ママが何か言っている。

分かったわ。以前と同じようにルーカスがいまでも生きているように振る舞うわ。だから助けてちょうだい、エリアス。あれは事故だったの。ルーカスの事故死を、あなたが気に病む必要はないの。事故だったのよ。だからエリアス、ママもこれからはルーカスが居るように振る舞うわ。ね？エリアス。あなたのように振る舞うから。

なに？ママ、何を言ってるの？だってルーカスは僕の隣にいるじゃない・・・。

ルーカスが狂った。蝋燭の火をカーテンに点けた。いや、火をつけたのは僕かも知れない。狂ったのは僕なの？それともルーカス？僕たちはずっと一緒にいたんだよ。ママだったらそれを分かってくれるはずなんだ。本当のママだったら・・・。

部屋の中で勢いを増した火は、とうとうママに襲い掛かった。火に包まれたママが焼けていく。ママは焼けながら絶叫する。

僕は怖くなって逃げ出した。ルーカスと一緒に。

―完―

オーストリア産のホラー映画。ホラーというよりサイコスリラーかな。毎年恒例ヒューマントラスト渋谷の特集「未体験ゾーンの映画たち」にて観賞。ミステリアスなあらすじと不気味なポスターに惹かれて結構楽しみにしてた作品。

でもね。

また失敗しちゃったのよ・・・・・。

失敗＝つまらなかったのである・・・・・・。って、去年も同じ特集の中の一本で同じことを書いた気がする。っつーか、書いた。去年は「 」だったなあ。そうか、あれからもう一年経っちゃったか。などと感慨に耽っても仕方がない。っつーか、思い出したらまた腹立って来た。ストレスフルなプロットに。

そんで、この「グッドナイト・マミー」もストレスフルな内容だった。もうね、ホラーっつって宣伝してるくせに、中身はホラーでやってはいけないことのオンパレード！こんな映画をホラーとして宣伝するんじゃねえよ！責任者出て来いよ！そこに正座しろ！歯を食いしばれ！

さて、それでは「何がダメなのか」を考えてみよう。え～、まず、伏線らしきものが多過ぎる。「らしきもの」なので、伏線ではない。ただの思わせぶり。

例えば、グロい多足類節足動物（ムカデやらヤスデ的なもの）や丸々としたゴキの描写が何度も何度も入るので、これは何かの伏線かと思っていたが、結局伏線でもなんでもなかった。じゃあ、メタファーか何かか？とまた考えるが、特にメタファーでもない。それでもしつこくグロ描写を挿入してくるので、きっとどこかで物語にコミットするに違いないと期待したものの、そんなことは全くなかった。

たぶん、これは、気味の悪い映像で鑑賞者の精神的なダメージを狙っているのだろうが、昆虫の気味悪さとホラーの恐ろしさは別物だ。そんなに節足動物を前面に押し出したいのなら、「ザ・ワーム」くらいの気合を入れてやったらどうだ。

親子が住んでいるモダン過ぎる住居も気になった。最先端の北欧住宅というか、ウッドの温かみとステンレスやガラスといった無機質なインテリアがちょうど良いバランスでカッコいいのである。なんでこんなに住居に気合入れてんだ？これも伏線か？と思ったが、最後までただのカッコいい住居でしかなかった。

そんで、気合入れ過ぎのカッコいい住居なのに、なぜか妙な写真（？）が飾ってあるのである。

なにこれ？なんか意味あんの？ただのインテリア？インテリアにしてはインパクトあり過ぎじゃねえか？これだけインパクト出してるくせに、内容にはまったくコミットしないのである。

モダンな住宅に住んでいるのはママと双子だけだ。父親は出てこない。父親の不在が少々気になるが、ママも双子も大して気にしている様子はない。そのくせ切り取られた結婚式写真のシーンをわざわざ挿入している。でもこれもプロットには全くコミットしてこない。

このようにプロットとは全く関係のない思わせぶりなシーンが他にもある。これらは伏線というよりミスリードといってもいいだろう。ひとつふたつくらいなら意図的なミスリードでもスパイスに成り得る。

しかし延々とミスリードやら関係ない映像やら垂れ流されると、もうプロットそのものを全�
�疑ってしまう。というか、見るのがバカバカしくなってくる。

この映画の核となっているのは「整形手術から戻ってきたママが、以前のママとは違う」という不気味さである。それでいて映画を観ている我々鑑賞者には「整形以前のママ」が提供されないので、いくら双子が「偽物だ！」と言い張っても、こっちは偽物だか本物だか分からんのである。

整形以前のママがどれほど優しかったのか、双子に対してどのように接していたのか。そういったシーンを見せてくれれば少しは納得できようものの、そういったものが一切ないまま、ただ双子に「偽物だ」と言わせワケの分からんシーンでミスリードするだけでは、最後に繋がる理由としては弱い。最初から破綻しているといってもよい。

そもそもママの整形手術も、本当に整形手術なのかどうか確信が持てない。ほくろを取ったとかなんとか言ってたような気はするけど、たかがほくろ除去に包帯で頭部全部ぐるぐる巻きにするか？

ルーカスは事故で死んだらしいので（この事故も何の事故か一切説明されない）、もしかしたらママも一緒に事故に遭ったのではないか？それで顔に怪我を負って手術したのではないか？ルーカスが死んで、生き残ったママは心に傷を抱いているのではないか？それでエリアスに辛くあたるのでは？その寂しさからエリアスは少しずつ狂っていったのではないか？

という推理をしてみるものの、これはマダムの推理でしかない。なぜなら強力な証拠がないからだ。もしかしたら劇中にそれらしきヒントが隠されていたのかも知れないが、ミスリードと思わせぶりが多すぎて何がヒントでどれが思わせぶりなのか判別がつかないからだ。

細かいエピソードを見せなくても、観客を納得させることの出来る映画が良い映画である。どうでもいい細切れのシーンばっかり見せつけて、結局観客を置いてけぼりにする映画は失敗作である。これは大いなる失敗作だ。

まだあるぞ。音響だ。この映画の音全てが不快であった。不協和音というか、音響が部分的に少しだけ高音に設定されているらしく、なんでもない音が耳に立つのである。更に、ただドアを開ける音、鍵を掛ける音、掃除機の音などを異様に大きく響かせ不安感を盛り立てる。

マダムは不安感より憤懣やるかたない気持ちになった。音でビビらせるなど、ホラーで最もやってはいけないことだ。

世の中に「雰囲気イケメン」というスラングがある。遠目でパッと見はイケメンなのに、近くによって観察するとツラも体型もイマイチな男のことだ。
それに習うと「グッドナイト・マミー」は雰囲気ホラーと称することが出来よう。アートフィルムのような色彩の美しさやオシャレなモダン住宅といったどうでもいいものにばかり拘り、気味の悪い映像で別方向のダメージを植え付け、全く関係のないシーンを小出しにし、音で内容のなさを隠蔽している。

監督と脚本の無能さが浮き彫りとなった作品である。

共働きのため、世帯年収がそこそこあるとバカ正直に言ってしまったところ(そこそこあると言っても平均的な価格なのに)

2週間のうちに6回、営業電話がかかってきました(出なくても留守電にきちんとメッセージで営業トークが…)あとDMやカタログも毎日のように届けてくださり…もう、実家のお母さんレベル(わりと過保護なタイプの頻度)でご連絡くださって…

です。いや、他にもあるっちゃあるんですが、長くなるので、またいつか…です

かなり期待して行きました

いろいろ説明してくださいました

ほとんどが二世帯住宅(=親からも出資あり)になっていくのではないでしょうかね

何度かご招待いただいただけだったのですが(ただ、真冬だったのと、子供が1歳前だったので、行けずに終わりました。インフルエンザ怖くて…)

正直言って、もう二度と話したくないレベルで、嫌な思いをしました…

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こういうことになるのが、本当に怖いなと思ったので、最初から、住宅展示場にテナント出してるところしか回りませんでした。