注目のあの長谷川が楽天に集結！

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少し前のことなのですが、

継続セッションを受けてくださっているあるクライアントさんが、

私に一つのご提案をくださいました。

彼女の中では『勇気を振り絞って提案した』とのことでしたが、

私的には、

「いいですよー」

と、二つ返事のできるもの笑

（もちろん彼女を知り、信用に足る人物だという認識があってのことですが）

物事自体は”一つ”のことだとしても、

その重さや大きさって違うものだなーと実感いたしました。

＊

また別の時には反対に、

ある方に”ある提案”をさせていただきました。

そのこと自体、絶対にＮＧだしご法度であろうとは思っていたのですが、

お断りさせる労力や時間を使わせてしまうかもしれないけれど、

お伝えするだけしてみようと。（面倒なヤツ）

が、結果、

「久しぶりだ２０分だけ」とお時間を頂戴することが出来まして、

非常に充実したお時間を過ごすことが出来ました。

が、二度目をお願いするのは野暮ってもの。

ある種の”密会”はこの時が最後となりました。

（今後も話したいのなら、相手方と同じ世界に住まねば）

＊

もちろん、私自身も

どなかたからのご提案に対してＮＯと言うこともあれば、

ＹＥＳと言うこともあり、

ＮＯを言われたこともあれば、

ＹＥＳと言われたこともあるのですが、

往々にして思うのは、

こちらにしてみれば大きなことでも、

相手からしたら大したことのないことって結構ある

ということ。

＊

自分の中では大きな改革だと思うことが

先方からしたら「じゃ、やってみましょーかー」程度のことだったり、

「こういうのって難しいですよね？」と言ったことが

「え、いいよ、全然」と即ＯＫもらったり…

……

…

だから、やっぱり

言ってみた方がいい。

もちろん礼儀や関係性ありきの部分もあるから、

そこは何度も会うだとか、何かしらメリットになることをするだとか、

相手の喜ぶコメントを入れて覚えてもらうだとか、そういった工程は必要。

（相手にもよるけれど、それもなしでいきなり提案や意見をするのは、

　その後を考えるとなかなか危険…）

そして、「提案や意見をするなら少しずつ」というのも鉄板。

いかに正しいことであったとしても、

一般論や正論、感情論で攻めすぎないこと。

（そうしていない、出来ていないのには理由があるのだらから）

伝え方、伝えるタイミングも計る必要がありますね。

（自分の気持ち、展望、視野だけで判断しない）

けれど、上記の認識は、

何をする上でも大きな軸となる部分かもしれません。

ある種の『出世術』のような気さえしております。
少しでも拾える個所があれば幸いです。

みなさん、素敵な今日をお過ごしくださいませ。

長谷川裕美（ひろみ）

メンタルコーチ／フォトグラファー／逆算手帳アンバサダー

長谷川 関連ツイート

やっとでたー、と喜んだら長谷川さんも同時にGODWIN出してて笑った https://t.co/K052QCo1NR

RT @monaco1853: 星川さん（@se1ry ）宅の長谷川宣以さんを描かせて頂きました🙌😆火付盗賊改役でいらっしゃるので、新聞を読んでおられる図です…📖 https://t.co/7FhV6MB82t

長谷川さんガチ勢はこの番組にメール送ってくれたんだろうか？
#NNNY