いつまでもマーチンと思うなよ
マーチンについて最低限知っておくべき3つのこと
マーチンとは違うのだよ
マーチン・スコセッシ監督 カラー 152分
こちらも何十回と観ている映画。
大好きです。
香港映画「インファナル・アフェア」の リメイクと聞いてますが
この豪華キャストと なんてったって
スコセッシ監督ですもんね、こちらを観たくなります。
でも、観れば判る。
豪華キャストだけが売りの ひと山幾らの映画ではない。
文句なし、完璧です!
ちょこっと、あらすじ。
幼い頃から父親のいない 極貧家庭に育った
コリン・サリバン (マッド・デイモン)は
ボストン南部を牛耳る マフィアのボス
フランク・コステロ (ジャック・ニコルソン)の援助で
警察学校を卒業し 警察官になった。
それははじめから コリンをスパイとして
警察に潜入させる目的だった。
コリン・サリバン (マッド・デイモン)
フランク・コステロ (ジャック・ニコルソン)
一方、父親をはじめ 犯罪者の一族に生まれ
その境遇から決別したいと 警察官を志した
ビリー・コスティガン (レオナルド・ディカプリオ)
しかし今、警察は
コステロ率いる 犯罪組織の撲滅に総力を挙げており
新人警官のビリーを スパイとして
マフィア内部に 潜入させる。
ビリー・コスティガン (レオナルド・ディカプリオ)
(怒・俺の画像だけ ピンボケじゃん)
警察内部でも この件を承知しているのは
特別捜査課の クイーナン警部(マーティン・シーン)と
直属の部下・ディグナム巡査部長(マーク・ウォルバーグ)だけである。
クイーナン (マーチン・シーン)
ディグナム (マーク・ウォルバーグ)
(ダイジョブ、俺らもピンボケよ)
こうして コリンとビリーは お互いの存在を知らぬまま
警察×マフィアの 内通者(ネズミ)となった。
しかしやがて、警察、マフィア、それぞれの内情が
筒抜けになっていることから
双方で壮絶なスパイ探しがはじまり
ふたりは窮地に追い詰められていく。
(キター、綺麗な画像!)
こういうお話。
特にレオ君扮するビリーは
恐ろしいマフィアの組織の中で 常に死と背中合わせ。
この状態を5年間も続ける 厳しすぎる指令
堪ったもんじゃありません。
デイモン扮するコリンも
有能な警察官として 徐々に地位をあげるが
やがて、スパイ探し担当となり
自分で自分を探すという 面倒なことに・・・。
(オイラもキター、ピンボケ!)
しかし遂に、正体がバレるときが来ますね、
ここらへんが見事に面白くて いっときだって目が離せない!
(電話が鳴っても出ないよん)
電話と言えば
ケータイの使い方が もの凄く印象的。
古い、丸っこい形が可愛い。
電源を切れ、という指示に 全員が従う中
暗闇に ひとつのケータイだけ赤い灯が点いている
そいつがネズミだ、なんていうシーン ワクワクよ。
デイモンとレオ君が そっくりなスタイルで
夜の街を追いつ、追われつ する場面も面白い。
そして
銃撃戦で撃たれた マフィアのひとりが
ビリーがネズミだと気づき
虫の息の中で バラそうとするシーン。
↓
黙れ! 早く死ね! とおばさんは(←私よ)祈った。
「ディパーテッド」とは 平たく訳せば
「死んでいった、奴ら」だそうで
いろんな人が じゃんじゃん死んでいった。
私の好きな、この方も (マーティン・シーン)
(もう、ピンボケ画像大行進です。お目汚しですみません)
マーク・ウォルバーグさんが いいんですよね。
言葉遣いは もの凄く悪いのだけど
本当に真から 上司のマーチン・シーンさんを敬愛していて。
大っ嫌いなデイモンに 通りすがりでもチャチャをいれる。
登場人物・紅一点の ヴェラ・ファーミガさん
この人も いいですね。
でも とにかく
マフィアとか、警察組織の内部を描いた、このテの作品で
面白い、という視点から観たら
私のベスト3の 一本に入ることは間違いなし!
綺麗な画像は 黙ってお借りしました。
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