ペロ専用ザク

はじめまして、PANと申します。

愛犬 と暮らしておりました

2013年よりアメブロを開始いたしました。

愛犬 パンはお空へと渡りましたが、好きでいてくださった皆さまと、

私の心の中で今も、一緒に生きつづけています。

そして、

『 どこかの誰かの、心の何処かに…

響いたり、癒せたり、幸せを届けられたら。』

そんな想いを乗せ、写真と言葉を紡いでいます。

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いっちょまえに介護していたつもりでいた愛犬に、むしろ飼い主のわたしのほうが

守られ、癒され、勇気をもらっていたのかもしたのかもしれない。

むしろわたしのほうが、愛犬の存在そのものに、

最期の介護をされていたのかもしれない。

12歳4ヶ月の愛犬を亡くしてから、わたしはいま、そのことを強く思っている。

2018年3月1日から2日に日が変わった瞬間、愛犬は逝った。

わたしは両腕で愛犬を抱きしめ、声を掛けつづけていた。

「ぽかぽかな春が来たら、桜見にいかなくちゃ。」

「パン！持って来てー！だって、しなくちゃね。」

けれども、いちばんに伝えたかったことは、キミの飼い主で幸せだった。

ただ、それだけだった気がしている。

最後の時空でわたしが口にできた言葉は、極シンプルで素朴なものばかりだった。

ありがとう。だいすき。アイシテル。シアワセだった。

こんなにも言葉は溢れているのに・・・。

愛犬の介護を軸にして、一喜一憂し、駆けずり回っていたあの日々は、

それでも、光と淡色に充ちていた。

そうだ。

言葉を持たされずにいても愛犬はいつだって、わたしに声を掛けつづけてくれていた。

「パンがいるから大丈夫。」と。

今度はわたしが、どこかの誰かに、声をかける順番なのかもしれない。

こころから深く愛する命との別れを予期している、

どこか誰かの、漠然とした不安や押し寄せる恐怖に・・・

大丈夫。だからと。

わたしだって、大丈夫。であったのだから。

いっぽう、朝これを書きながら下を向いていると、必死に駆け寄ってきて、わたしの顔を舐める舐める。

しまいには小さな手で口をこじあけ、舐めようとしてくる、新しい小さな命はちみつ。

わたしへの介護は、もう既にはじまっているのかも。

フレンチブルドッグ・はちみつ、生後88日。

___【犬】愛犬を亡くしてから、いま、思うこと。__

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遅まきながら、インスタグラムをはじめました。

よろしかったら遊びにいらしてくださいませ。>>>>> creampan2005

（◆文章を組み立てる時間が無い日など、こちらで更新しています）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さん(@creampan2005)がシェアした投稿 – 2018年12月月17日午後11時40分PST

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⇨フレンチブルドッグ・はちみつを迎える前夜からのこと→ 

⇨はじめてお越し下さった方へ→　

⇨アメーバートピックス記事→　【犬】　

⇨過去記事抜粋　→　【命】

　→　【犬】

　　　　　→　【言葉】

　　　　　　　→　【四十九日】

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皆さま、本日はお立ち寄りくださって本当にありがとうございます。

年始休みも今日までの方、既にお仕事はじめ後のお休みの方、

これからお休みの方も、どうか素敵な日曜日を。

心から精一杯の感謝を込めまして、今日も本当に沢山ありがとうございます。PAN。

明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

前回ご紹介させていただきました記事の続きです

↓↓

インスタで先に上げさせて頂きました↓

詳しい背景や、今どういう事をしているのか？

そして現在の状態など、詳しくはこちらから

　↓

私の最愛の子、故小太郎（爺猫享年20歳）と私が、

生後2週間で保護してから、最後の最後まで、

ずっとお世話になってきた、

　さん。

完全に善意で沢山の子達をお預かりされています。

念のために書きますが、

育てられなくなったら引き取ってもらえるところ、ではありません！

預かっている子達のうち、何匹かは、

持ち込んできた方たちも医療費等負担をお願いしているそうです。

（ある意味当然）

今回ご紹介している、”しょうた君”。

飼い主が精神的に面倒を見るのが難しくなり、

両親に託したものの、そこで受けていたのは…

精神的、肉体的な虐待

預かってから分かったこと。

・閉じ込められていたため、閉鎖された空間が苦手

・落ち着かずに毛をむしったり舐めてしまって毛が抜けてしまう

・とにかく色々な所に粗相してしまう

2年近く（！）お預かりして、

人間にはだいぶ慣れてきたそう。

でも、上記の3つは今でも改善しきれていないということでした。

特に院長先生が困っていたのが

粗相のこと。

里親さんとのご縁が2回もあったものの、

いずれも粗相のことで

トライアルが失敗。

勿論それは申し送りしてあったそうですが、

実際その状態を体験してみないと分かりませんからね・・

ボランティア枠で、

ペットのトラウマを解消する、

『ペットクリアリング』　をやってみませんか？と

ご提案してみたのです

11/後半からどういう事に対しての働きかけを行ったのか。

これは考えられる要因を一つ一つ潰していく作業になります。

※エネルギーワークですので、

実際にしょうた君に会って行うのではなく、

こちら側でしょうた君にアクセスし、

要因を炙り出して、働きかけを行っていきます。

まず酷い虐待を受けていた経験から、

不安や恐れ、混乱が見られました

特に混乱は酷く、

今現在はもう安全であるにもかかわらず、

自分の居場所がここでいいのか分からず、

安心しきることが出来ない。

そのストレスなどによって、

毛をむしる、痒みを生じさせてしまっていた様子も伺えました。

そこで、前半はこの点に関しての働きかけを重点的に。

※通常は1週間～10日で終了することが多いのですが、

この子の状態から特別に（ボランティア枠ですし）

時間をかけて一つ一つほぐしていくようにしました

12月後半に会いに行ったときの様子がこちら↑

<私が確認した様子>

・エリザベスカラーが外れた

→　痒みが治まったのか、毛をむしったりする行動が減った

・表情が変わった

→　目の表情が違う

<院長夫人からの報告>

・爪を切らせてくれるようになった

・先住ネコ（クリニックにいる子）との関係性が理解出来たのか、

その子の言うことを聞くようになった

・飼い猫らしい表情になった

・通常のトイレでもちゃんとする

うん、これ相当良い影響が出ていますね

そして一番懸案材料だった、粗相について。

・院長夫人（しょうた君が一番好きな人）のものにする

・知らない匂いがあるとする

→　絶対しょうたは分かってやっていると思います！との報告。

ここから見えてくるのが、

ごちゃごちゃに絡まってしまっていた今までの状態。

不安や恐れなどと、自分の居場所を確保したい、

甘えたいなど様々な要因が絡まって、

出ていた症状が、不安や恐れ、混乱を軽くしたことによって、

それらが与えていた症状が治まり、

マーキングのみが

クローズアップされた状態となりました。

こうなれば、あとはマーキングをしなくても良い状態、に

働きかけをするだけですので、

現在は集中的にそれを行っております

池村ペットクリニック院長のご自宅で世話をしている、

猫ちゃんも実はしょうた君と同じような症状がみられる、と

院長夫人から報告が。

この子もやって！！という事でしょうか(笑)

そのようなお話が出ること自体、

こちらが行っている働きかけによって、

しょうた君の状態に変化がみられることの表れだと思いますので、

とっても嬉しくご報告を聞かせて頂きました

また1月中に確認して、こちらでご報告できればと思います。

しょうた君、酷い虐待を受け、

色々な問題行動もあったものの、

現在は飼いネコとして里親さんとご縁が結ばれる準備を

着々と進めておりますよ

とても人懐こくて可愛い子です。

（池村ペットクリニックで過ごした時間の賜物でしょう）

院長先生、院長夫人、スタッフの皆様の

献身と愛情に、心から感謝いたします

※この記事は池村ペットクリニック、池村院長の承諾のもと、

書いております。

クリニックは非常に多忙で、

治療診療の妨げになるのは望ましくないため、

しょうた君に対するお問い合わせの場合は、

まず当方にご連絡頂けますと助かります

お気軽にご相談くださいませね

ビックリの結果のご報告を頂いております

他にもトラウマによってご縁が結ばれにくい子には、譲渡会や里親会に参加する前に、ペットクリアリング（ペットのトラウマ解消）を私がご提供することも出来ますので、預かりさんやお世話をしている方たちはぜひご相談くださいませ

是非お気軽にお問い合わせ下さいませね

今までと違うご縁が結ばれるかもしれません

還元していきたいと考えております

寄付＋支援ご報告

セッション、ボランティアのご応募はから

私がご提供しているセッションは、

全て自分が体感して、

これなら同じようなことで

苦しんでいたり辛い想いを抱えている方の

助けになる！そう感じられたものだけを

ご提供しております

ペットメニューは、遠隔で承っております。

お忙しい方、お家を空けられない方、遠方の方、

様々な方に受けて頂けます

 アニマルトランスコミュニケーション 

セッション 45分 一万五千円＋消費税　
遠隔セッションでご対応いたします（対面をご希望場合はご相談くださいませ）
※通訳を通さず、ご自身がペットの感覚を体感することが出来る特殊なコミュニケーション方法です。　ご自身がアニマルトランスコミュニケーションの施術を他者に行う事も、ご自身だけのためにお使いになることも可能です
※講座ご希望の場合も、最初にセッションを受けて下さい

 ペットロスの昇華とお見送りセッション 

セッション 60分 三万円＋消費税　
遠隔、対面セッションでご対応いたします
※ペットロスの悲しみや喪失感を、感謝と愛に昇華するセッションです。癒しだけでは足りない、そんな方もどうぞ。さらに虹の橋の先へのお見送りも一緒に行います。すでに渡った子は、それよりももっと上へ。
※ご自身が技術を学んでいただき、施術することも可能です。講座ご希望の場合も、最初にセッションを受けて下さい

ペットクリアリング 

ヒアリング 30分 一万八千円　＋消費税　
遠隔セッションでご対応いたします（対面をご希望場合はご相談くださいませ）
※恐怖心やひどい目に遭ったトラウマなどを段階的に癒す。直接特別な領域に働きかけを行うことにより劇的にペットの意識が変革します。ひどい記憶が癒やしと信頼に変わります。

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