自滅するみたらし団子
N課長に伝えたくて
ブルに広げたおやつを食べながら
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人気の高尾山へ登らず(笑)ふもとでウロウロしています。
前回は、「。
さあ今日は、賑やかなエリアへ向かいます!
ミュージアムの後ろを行くと、ケーブルカーの駅へ向かう道に出ます。
そのあたりが多分一番賑わうところで、たくさんのお店が並んでいますよ。
※撮影 2018年12月1日
おまんじゅうなどを売る和菓子屋さん、漬物屋さんにお煎餅屋さん。
でも、やっぱり一番多いのは、高尾山の名物「とろろそば」を食べさせるお蕎麦屋さんです。
現在朝の10時。まだ準備中かな。
京都かな?いいえ、高尾です。
排水溝のフタも紅葉。
中央の三角屋根がケーブルカーの清滝駅です。
ここも凄い人!
清滝駅までは、昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。
うーん、子供のころ低山登山をしていたので、山のバッジとかなつかしいなー。
広場の紅葉も綺麗です。
ムササビが飛んでる銅像があったよ。
ムササビ、かわゆい。
そうこうしている間にも、ケーブルカー待ちの列がどんどん伸びていました。
このあたりで、乗車まで20分くらいだそうです。
時刻は10時10分。
まだまだ列は伸びるのでしょうね。
ちなみに、となりにはリフトもあります。
こちらは並ばずに乗れるみたい。
もっと近づいてみます。
うひょ。
みんながんばれ。
ケーブルカーがいました。
もみじ号ですって。
猿のおでこのシワに気を取られていたら、そのすぐ後ろが登山道だったことを知る。
いってらっしゃーい!気を付けて!
こっちにも登山の人たち。
いってらっしゃーい!
今度は緑色のケーブルカーがやってきました。
今度は、あおば号。なるほど。
落ちた紅葉の葉さえ美しいです。
めっちゃ前のめり(笑)
いってらっしゃーい!
さてと。
…ん?派手なマンホール発見。
八王子の民俗文化財である「八王子車人形」。
人形の後ろに黒い岩みたいに見えるのが黒子として人形を動かしている人ですね。
人形芝居や歌舞伎の幕開けに舞い、舞台の無事を祈り、豊作を願う演目「三番叟 さんばそう」を舞っているところだそうです。
んーと。
おなかすいたな。
え、朝パン?
あれは朝ごはんっ!
せっかく高尾山に来たんだから、やっぱりアレ食べるかな。
高橋家
そう、お蕎麦屋さんです。
とろろそばを食べます!
まだ10時半なので、行列は無く、私の前には1組待っていただけです。
いいね、チャーンス。
昔ながらのお店と言う感じ。
店内は少し薄暗かったです。
テーブル席の他に、カウンター席、お座敷もありました。
【冷蕎麦】
せいろ650円、冷しとろろそば950円、冷し山菜そば850円、鴨ねぎせいろ1200円、天麩羅せいろ1300円
【温蕎麦】
かけそば650円、とろろそば950円、山菜そば850円、鴨ねぎそば1200円、天麩羅そば1300円
【御飯物】
麦とろめし1200円、鴨ねぎ丼1350円、天麩羅丼1500円 ほか
思ったよりも良心的なお値段です。
ふふふ、やっぱりとろろそばでしょ。
待つことしばしで、やってきました!
冷しとろろそば950円
え?これで冷やし?って思ったのですが、こちらはつゆの中にそばが入った状態なんですね。
では、お蕎
の方にとろろを…
でろりん。
こちらのとろろは、「ねばりのある大和芋」と「とろみのある長芋」を半々で合わせてあるんですって。
細めのお蕎麦は、キンキンに冷えていてとろろと一緒につるつるとお腹に吸い込まれていきました。
いやー、高尾で名物が食べられてよかったです。
高橋家は、天保年間(1830~43年)からこの場所でお蕎麦を提供しているのだとか。
すごいな。
すごいといえば。
メニューを見ていたら…
甘味の所に、「柿日和(薄切りの干し柿)」や「柿珠玉(丸ごと柿のシャーベット)」など柿メニューがありました。
なぜ柿?と思ったのですが、その場では特に気にせず…。
帰って来てから調べてわかりましたよ。
なんと、お店の屋根を、樹齢150年の柿の木がつらぬいていたのです…。
しまったー、見て来ればよかったー。
でも、もしかして…と思い、ケーブルカーの駅から高橋家方面を写した画像を、見直してみました。
んーと。
はっ!!
つ、つらぬいとるー!!
本当だ。すごい。
というわけで、たくさんのお蕎麦屋さんが並んでいる高尾山。
どのお店がおいしいとかお好みもありましょうが、もし高橋家を訪ねることがあったら、樹齢150年の柿の木をぜひご覧になってきてくださいね。
ご飯のあとはー、やっぱりデザートでしょ。
おまんじゅうもいいけど、気になったのはこちら。
そばだんご 1本150円
そば粉を使ったおだんごで、ねっちり。
そば特有の、ちょっとぬるっとした感じがおもしろい。
味はみたらし団子味。
たっぷりのタレがうれしいです。
おいしかった!
お腹も一杯だし、そろそろ帰る?
いえいえ、まだまだ。
せっかく高尾まではるばる来たんだもの。
もっともっと全力で楽しまないと。
何せ、まだ11時だしね(笑)
というわけで、まだまだおいしいものと出会いますが、それはまた次回。
次回もぜひご覧になって下さいね。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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高橋家 ⇒
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「みみみのおやつ」 ⇒
みたらし団子生きろ。
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前回は、「。
さあ今日は、賑やかなエリアへ向かいます!
ミュージアムの後ろを行くと、ケーブルカーの駅へ向かう道に出ます。
そのあたりが多分一番賑わうところで、たくさんのお店が並んでいますよ。
※撮影 2018年12月1日
おまんじゅうなどを売る和菓子屋さん、漬物屋さんにお煎餅屋さん。
でも、やっぱり一番多いのは、高尾山の名物「とろろそば」を食べさせるお蕎麦屋さんです。
現在朝の10時。まだ準備中かな。
京都かな?いいえ、高尾です。
排水溝のフタも紅葉。
中央の三角屋根がケーブルカーの清滝駅です。
ここも凄い人!
清滝駅までは、昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。
うーん、子供のころ低山登山をしていたので、山のバッジとかなつかしいなー。
広場の紅葉も綺麗です。
ムササビが飛んでる銅像があったよ。
ムササビ、かわゆい。
そうこうしている間にも、ケーブルカー待ちの列がどんどん伸びていました。
このあたりで、乗車まで20分くらいだそうです。
時刻は10時10分。
まだまだ列は伸びるのでしょうね。
ちなみに、となりにはリフトもあります。
こちらは並ばずに乗れるみたい。
もっと近づいてみます。
うひょ。
みんながんばれ。
ケーブルカーがいました。
もみじ号ですって。
猿のおでこのシワに気を取られていたら、そのすぐ後ろが登山道だったことを知る。
いってらっしゃーい!気を付けて!
こっちにも登山の人たち。
いってらっしゃーい!
今度は緑色のケーブルカーがやってきました。
今度は、あおば号。なるほど。
落ちた紅葉の葉さえ美しいです。
めっちゃ前のめり(笑)
いってらっしゃーい!
さてと。
…ん?派手なマンホール発見。
八王子の民俗文化財である「八王子車人形」。
人形の後ろに黒い岩みたいに見えるのが黒子として人形を動かしている人ですね。
人形芝居や歌舞伎の幕開けに舞い、舞台の無事を祈り、豊作を願う演目「三番叟 さんばそう」を舞っているところだそうです。
んーと。
おなかすいたな。
え、朝パン?
あれは朝ごはんっ!
せっかく高尾山に来たんだから、やっぱりアレ食べるかな。
高橋家
そう、お蕎麦屋さんです。
とろろそばを食べます!
まだ10時半なので、行列は無く、私の前には1組待っていただけです。
いいね、チャーンス。
昔ながらのお店と言う感じ。
店内は少し薄暗かったです。
テーブル席の他に、カウンター席、お座敷もありました。
【冷蕎麦】
せいろ650円、冷しとろろそば950円、冷し山菜そば850円、鴨ねぎせいろ1200円、天麩羅せいろ1300円
【温蕎麦】
かけそば650円、とろろそば950円、山菜そば850円、鴨ねぎそば1200円、天麩羅そば1300円
【御飯物】
麦とろめし1200円、鴨ねぎ丼1350円、天麩羅丼1500円 ほか
思ったよりも良心的なお値段です。
ふふふ、やっぱりとろろそばでしょ。
待つことしばしで、やってきました!
冷しとろろそば950円
え?これで冷やし?って思ったのですが、こちらはつゆの中にそばが入った状態なんですね。
では、お蕎
の方にとろろを…
でろりん。
こちらのとろろは、「ねばりのある大和芋」と「とろみのある長芋」を半々で合わせてあるんですって。
細めのお蕎麦は、キンキンに冷えていてとろろと一緒につるつるとお腹に吸い込まれていきました。
いやー、高尾で名物が食べられてよかったです。
高橋家は、天保年間(1830~43年)からこの場所でお蕎麦を提供しているのだとか。
すごいな。
すごいといえば。
メニューを見ていたら…
甘味の所に、「柿日和(薄切りの干し柿)」や「柿珠玉(丸ごと柿のシャーベット)」など柿メニューがありました。
なぜ柿?と思ったのですが、その場では特に気にせず…。
帰って来てから調べてわかりましたよ。
なんと、お店の屋根を、樹齢150年の柿の木がつらぬいていたのです…。
しまったー、見て来ればよかったー。
でも、もしかして…と思い、ケーブルカーの駅から高橋家方面を写した画像を、見直してみました。
んーと。
はっ!!
つ、つらぬいとるー!!
本当だ。すごい。
というわけで、たくさんのお蕎麦屋さんが並んでいる高尾山。
どのお店がおいしいとかお好みもありましょうが、もし高橋家を訪ねることがあったら、樹齢150年の柿の木をぜひご覧になってきてくださいね。
ご飯のあとはー、やっぱりデザートでしょ。
おまんじゅうもいいけど、気になったのはこちら。
そばだんご 1本150円
そば粉を使ったおだんごで、ねっちり。
そば特有の、ちょっとぬるっとした感じがおもしろい。
味はみたらし団子味。
たっぷりのタレがうれしいです。
おいしかった!
お腹も一杯だし、そろそろ帰る?
いえいえ、まだまだ。
せっかく高尾まではるばる来たんだもの。
もっともっと全力で楽しまないと。
何せ、まだ11時だしね(笑)
というわけで、まだまだおいしいものと出会いますが、それはまた次回。
次回もぜひご覧になって下さいね。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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さあ今日は、賑やかなエリアへ向かいます!
ミュージアムの後ろを行くと、ケーブルカーの駅へ向かう道に出ます。
そのあたりが多分一番賑わうところで、たくさんのお店が並んでいますよ。
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おまんじゅうなどを売る和菓子屋さん、漬物屋さんにお煎餅屋さん。
でも、やっぱり一番多いのは、高尾山の名物「とろろそば」を食べさせるお蕎麦屋さんです。
現在朝の10時。まだ準備中かな。
京都かな?いいえ、高尾です。
排水溝のフタも紅葉。
中央の三角屋根がケーブルカーの清滝駅です。
ここも凄い人!
清滝駅までは、昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。
うーん、子供のころ低山登山をしていたので、山のバッジとかなつかしいなー。
広場の紅葉も綺麗です。
ムササビが飛んでる銅像があったよ。
ムササビ、かわゆい。
そうこうしている間にも、ケーブルカー待ちの列がどんどん伸びていました。
このあたりで、乗車まで20分くらいだそうです。
時刻は10時10分。
まだまだ列は伸びるのでしょうね。
ちなみに、となりにはリフトもあります。
こちらは並ばずに乗れるみたい。
もっと近づいてみます。
うひょ。
みんながんばれ。
ケーブルカーがいました。
もみじ号ですって。
猿のおでこのシワに気を取られていたら、そのすぐ後ろが登山道だったことを知る。
いってらっしゃーい!気を付けて!
こっちにも登山の人たち。
いってらっしゃーい!
今度は緑色のケーブルカーがやってきました。
今度は、あおば号。なるほど。
落ちた紅葉の葉さえ美しいです。
めっちゃ前のめり(笑)
いってらっしゃーい!
さてと。
…ん?派手なマンホール発見。
八王子の民俗文化財である「八王子車人形」。
人形の後ろに黒い岩みたいに見えるのが黒子として人形を動かしている人ですね。
人形芝居や歌舞伎の幕開けに舞い、舞台の無事を祈り、豊作を願う演目「三番叟 さんばそう」を舞っているところだそうです。
んーと。
おなかすいたな。
え、朝パン?
あれは朝ごはんっ!
せっかく高尾山に来たんだから、やっぱりアレ食べるかな。
高橋家
そう、お蕎麦屋さんです。
とろろそばを食べます!
まだ10時半なので、行列は無く、私の前には1組待っていただけです。
いいね、チャーンス。
昔ながらのお店と言う感じ。
店内は少し薄暗かったです。
テーブル席の他に、カウンター席、お座敷もありました。
【冷蕎麦】
せいろ650円、冷しとろろそば950円、冷し山菜そば850円、鴨ねぎせいろ1200円、天麩羅せいろ1300円
【温蕎麦】
かけそば650円、とろろそば950円、山菜そば850円、鴨ねぎそば1200円、天麩羅そば1300円
【御飯物】
麦とろめし1200円、鴨ねぎ丼1350円、天麩羅丼1500円 ほか
思ったよりも良心的なお値段です。
ふふふ、やっぱりとろろそばでしょ。
待つことしばしで、やってきました!
冷しとろろそば950円
え?これで冷やし?って思ったのですが、こちらはつゆの中にそばが入った状態なんですね。
では、お蕎
の方にとろろを…
でろりん。
こちらのとろろは、「ねばりのある大和芋」と「とろみのある長芋」を半々で合わせてあるんですって。
細めのお蕎麦は、キンキンに冷えていてとろろと一緒につるつるとお腹に吸い込まれていきました。
いやー、高尾で名物が食べられてよかったです。
高橋家は、天保年間(1830~43年)からこの場所でお蕎麦を提供しているのだとか。
すごいな。
すごいといえば。
メニューを見ていたら…
甘味の所に、「柿日和(薄切りの干し柿)」や「柿珠玉(丸ごと柿のシャーベット)」など柿メニューがありました。
なぜ柿?と思ったのですが、その場では特に気にせず…。
帰って来てから調べてわかりましたよ。
なんと、お店の屋根を、樹齢150年の柿の木がつらぬいていたのです…。
しまったー、見て来ればよかったー。
でも、もしかして…と思い、ケーブルカーの駅から高橋家方面を写した画像を、見直してみました。
んーと。
はっ!!
つ、つらぬいとるー!!
本当だ。すごい。
というわけで、たくさんのお蕎麦屋さんが並んでいる高尾山。
どのお店がおいしいとかお好みもありましょうが、もし高橋家を訪ねることがあったら、樹齢150年の柿の木をぜひご覧になってきてくださいね。
ご飯のあとはー、やっぱりデザートでしょ。
おまんじゅうもいいけど、気になったのはこちら。
そばだんご 1本150円
そば粉を使ったおだんごで、ねっちり。
そば特有の、ちょっとぬるっとした感じがおもしろい。
味はみたらし団子味。
たっぷりのタレがうれしいです。
おいしかった!
お腹も一杯だし、そろそろ帰る?
いえいえ、まだまだ。
せっかく高尾まではるばる来たんだもの。
もっともっと全力で楽しまないと。
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嘘を暴く快感。みたらし団子
人気の高尾山へ登らず(笑)ふもとでウロウロしています。
前回は、「。
さあ今日は、賑やかなエリアへ向かいます!
ミュージアムの後ろを行くと、ケーブルカーの駅へ向かう道に出ます。
そのあたりが多分一番賑わうところで、たくさんのお店が並んでいますよ。
※撮影 2018年12月1日
おまんじゅうなどを売る和菓子屋さん、漬物屋さんにお煎餅屋さん。
でも、やっぱり一番多いのは、高尾山の名物「とろろそば」を食べさせるお蕎麦屋さんです。
現在朝の10時。まだ準備中かな。
京都かな?いいえ、高尾です。
排水溝のフタも紅葉。
中央の三角屋根がケーブルカーの清滝駅です。
ここも凄い人!
清滝駅までは、昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。
うーん、子供のころ低山登山をしていたので、山のバッジとかなつかしいなー。
広場の紅葉も綺麗です。
ムササビが飛んでる銅像があったよ。
ムササビ、かわゆい。
そうこうしている間にも、ケーブルカー待ちの列がどんどん伸びていました。
このあたりで、乗車まで20分くらいだそうです。
時刻は10時10分。
まだまだ列は伸びるのでしょうね。
ちなみに、となりにはリフトもあります。
こちらは並ばずに乗れるみたい。
もっと近づいてみます。
うひょ。
みんながんばれ。
ケーブルカーがいました。
もみじ号ですって。
猿のおでこのシワに気を取られていたら、そのすぐ後ろが登山道だったことを知る。
いってらっしゃーい!気を付けて!
こっちにも登山の人たち。
いってらっしゃーい!
今度は緑色のケーブルカーがやってきました。
今度は、あおば号。なるほど。
落ちた紅葉の葉さえ美しいです。
めっちゃ前のめり(笑)
いってらっしゃーい!
さてと。
…ん?派手なマンホール発見。
八王子の民俗文化財である「八王子車人形」。
人形の後ろに黒い岩みたいに見えるのが黒子として人形を動かしている人ですね。
人形芝居や歌舞伎の幕開けに舞い、舞台の無事を祈り、豊作を願う演目「三番叟 さんばそう」を舞っているところだそうです。
んーと。
おなかすいたな。
え、朝パン?
あれは朝ごはんっ!
せっかく高尾山に来たんだから、やっぱりアレ食べるかな。
高橋家
そう、お蕎麦屋さんです。
とろろそばを食べます!
まだ10時半なので、行列は無く、私の前には1組待っていただけです。
いいね、チャーンス。
昔ながらのお店と言う感じ。
店内は少し薄暗かったです。
テーブル席の他に、カウンター席、お座敷もありました。
【冷蕎麦】
せいろ650円、冷しとろろそば950円、冷し山菜そば850円、鴨ねぎせいろ1200円、天麩羅せいろ1300円
【温蕎麦】
かけそば650円、とろろそば950円、山菜そば850円、鴨ねぎそば1200円、天麩羅そば1300円
【御飯物】
麦とろめし1200円、鴨ねぎ丼1350円、天麩羅丼1500円 ほか
思ったよりも良心的なお値段です。
ふふふ、やっぱりとろろそばでしょ。
待つことしばしで、やってきました!
冷しとろろそば950円
え?これで冷やし?って思ったのですが、こちらはつゆの中にそばが入った状態なんですね。
では、お蕎
の方にとろろを…
でろりん。
こちらのとろろは、「ねばりのある大和芋」と「とろみのある長芋」を半々で合わせてあるんですって。
細めのお蕎麦は、キンキンに冷えていてとろろと一緒につるつるとお腹に吸い込まれていきました。
いやー、高尾で名物が食べられてよかったです。
高橋家は、天保年間(1830~43年)からこの場所でお蕎麦を提供しているのだとか。
すごいな。
すごいといえば。
メニューを見ていたら…
甘味の所に、「柿日和(薄切りの干し柿)」や「柿珠玉(丸ごと柿のシャーベット)」など柿メニューがありました。
なぜ柿?と思ったのですが、その場では特に気にせず…。
帰って来てから調べてわかりましたよ。
なんと、お店の屋根を、樹齢150年の柿の木がつらぬいていたのです…。
しまったー、見て来ればよかったー。
でも、もしかして…と思い、ケーブルカーの駅から高橋家方面を写した画像を、見直してみました。
んーと。
はっ!!
つ、つらぬいとるー!!
本当だ。すごい。
というわけで、たくさんのお蕎麦屋さんが並んでいる高尾山。
どのお店がおいしいとかお好みもありましょうが、もし高橋家を訪ねることがあったら、樹齢150年の柿の木をぜひご覧になってきてくださいね。
ご飯のあとはー、やっぱりデザートでしょ。
おまんじゅうもいいけど、気になったのはこちら。
そばだんご 1本150円
そば粉を使ったおだんごで、ねっちり。
そば特有の、ちょっとぬるっとした感じがおもしろい。
味はみたらし団子味。
たっぷりのタレがうれしいです。
おいしかった!
お腹も一杯だし、そろそろ帰る?
いえいえ、まだまだ。
せっかく高尾まではるばる来たんだもの。
もっともっと全力で楽しまないと。
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がやさんの言ってたみたらし団子買いました❤
#北山宏光
#藤北
私的には
#北藤
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楓「美味しかったですか・・・?」
鈴木「うん、美味しかったよ。凄くみたらされた。」
楓「みたらしがまさか動詞になるなんて・・・」