ついに登場!「Yahoo! フレーフレー」
前回の記事の続きです。
合不合の判定資料と一緒に、中学入試の募集要項の抜粋も同封されていた。
▼これが同封されていた募集要項一覧。
当時の資料(男子版)をあらためて眺めていると、現在の中学受験とは大きく異なる点がいくつも見つかった。
3点ほど書きます。
①多くの学校が一発勝負(入試は1回のみ)だった。
現在の中学受験では、複数回入試は当たり前で、試験回数が1回の学校はごく少数です。
ところが、30数年前に複数回入試(男子)を行っていたのは、海城、攻玉社、芝、城北、桐蔭学園、聖光学院、京華、巣鴨のみ。
ちなみに、現在のように、3回以上入試を行っている学校はなかった。
昭和の中学受験の方が、ある意味シンプルでわかりやすいですね
②多くの学校が面接試験を導入していた。
当時、男子の中学入試で面接試験(本人)を行っていた学校は以下の通り。
浅野、海城、開成、暁星、慶應普通部、城北、京華、佼成学園、桐朋、獨協、日大豊山、武蔵工大付、明治学院、成蹊、成城学園、森村、筑波大付属、学芸大小金井、千葉大付属
さらに、保護者(同伴)面接を行っていた学校も多かった(下記)。
栄光学園、攻玉社、駒場東邦、千葉日大、日大一、明大明治、芝浦工大、成城、日大二、日大三、法政第一、明大中野、慶應中等部、玉川学園、茗溪学園
現在の中学入試は、午前・午後入試に加えて、試験当日に合格発表もあったりと、とても慌ただしくて、後日、保護者同伴の面接を行うなんて考えられないですね
当時の中学受験は、ある意味で「小学校のお受験」に少し似ていたのかもしれない
③ゆったりとした受験スケジュールだった。
当時は中学入試を行っていた学校が少なく、また1回目入試と2回目入試の日程が離れていて、受験スケジュールがゆったりとしていた。
例えば、
海城の1回目入試は2月1日、2回目入試は2月8日。
城北の1回目入試は2月1日、2回目入試は2月11日。
聖光学院の1回目入試は2月2日、2回目入試は2月12日
というように。
余談ですが、インターネットもない昭和の時代に、試験当日に合格発表(構内掲示)をしていた学校がある。
どこかわかりますか?
正解は巣鴨中です。
最後に、当時の募集要項抜粋を基に、昭和○○年の中学入試スケジュール(男子)をまとめてみました。
現在の中学入試と比べると、もう、スカスカですよねー
特に1月受験なんて皆無に等しい
ちなみに埼玉なんて、私立中はほぼゼロ。
(浦和ルーテルや秀明があったかもしれないが・・・)
開成の受験者は2月1日、2日と入試があり、3日は巣鴨を受験した人が多かったんです。
1月入試の市川(当時は男子校)を受験する人もいたなー。
そうだ! 市川などを受ける人は除いて、多くの受験生が2月入試ぶっつけ本番でした。
何となく、その当時の気持ちが蘇ってきた気がする
現在、受験生をお持ちの親世代は、私もそうだったように、中学受験の経験者が多いのではと思う。
昔の中学受験の経験をそのまま当てはめようと思っても難しい。
昭和の合不合の資料は、中学受験の状況は当時とは一変していることを、明確に示しているのだ。
親世代の時代とは大きく変わってしまった中学受験に、子どもたちは何とか必死に立ち向かっているんです
フレーフレー! 中学受験生!
フレーフレー! 受験生を支えるご家族!
また続きを書きます。
信頼のマークフレーフレー
私がアメリカ在住の世界的神道家の先生から「ひふみ祝詞」を教わってから、もう約8年になります。以来、日課として毎日宣っています。
「ひふみ祝詞」は日本民族の先祖、つまり、皇祖:ニギハヤヒ大王が残された最大の宝物で、古来、我が国の多くの家庭で、「身心の平安・世の平安・生命の繁栄安穏」を祈り、脈々と引き継がれてきましたが、明治~昭和30年位まで(明治政府の国家神道化政策と日本軍部とアメリカ進駐軍の7年間)の間に、日本古来の神社や神に対しての有り方の多くが葬り去られてしまいました。
神社の中でも、この祝詞を毎日実行しているのは、奈良県天理市の石上神宮と愛媛県今治市大三島町の大山祇(おおやづみ)神社のほか、数社のみでしかに伝承されていません。
出雲大社では江戸末期で絶え、碁盤のような盤に『五津伸母千露盤(いつのもちろばん)』として48文字が残っているぐらいで、言葉として伝承されていません。
近江神宮にも奉納された文字板が1つ見受けられていますが、そこも言葉の伝承は途絶えています。熊本の幣立神宮では、ご神体の「鑑石」に「ひふみ祝詞」が刻まれています。
戦前は普通に、子供の頃から、おじいちゃんやおばあちゃんに「ひふみ祝詞」を教えられて、唱えていたそうです。
私も1~10までの「ひい・ふう・みい・よお・いつ・むう・なな・やあ・ここの・とお」とお天道様(太陽)を拝むことは祖母から教わりました。
太古以来、戦前位までは、「日拝」の行事は伝えており、朝、目が覚めて、顔を洗ったら、すぐ外に出て、お天道様(太陽)を拝し、その後、ひふみ祝詞を唱えて、太陽のエネルギーをいただいていました。 生命の根源を養育する太陽の光と熱を頂くこと=「日拝」は、人間として普遍的に地球上の人類すべてに伝えていくべき重要な事柄と思います。
皆さん、太古の日本人の叡智「ひふみ祝詞」を1日朝昼夕3回唱えてみましょう。そして、ご自身の天の岩戸を開き、本当の自分(=天照大御神)を現わしましょう。
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【1】 ひふみ祝詞とは?
『ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはめくか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ』
❶ひふみ祝詞は日本語の一音も重なることがない四十七音の清音(濁音、半濁音を除く)を祝詞にしたもので、「ひふみ神言」とも呼ばれ、日本語のもつ言霊の力で、唱えるだけで私達に大きなパワーを与えてくれると言われています。
❷また、「ひふみ祝詞」は最も浄化力が強い祝詞の一つと言われています。私達は、怒りや悲しみなど人のマイナス感情だけでなく、「このままではいけない」とか「こうしなければいけない」などといった、ありのままの自分の存在を否定するエネルギーに日々さらされていますが、こういった負のエネルギーを祓い、パッと清々しいエネルギーに変えてくれる祝詞と言われています。
❸岡本天明さんの『日月神示』に登場するこの「ひふみ祝詞」ですが、キの巻 第11帖 (268)には、下記のように書かれています。
一二三(ひふみ)とは【限りなき神の弥栄】であるぞ、
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
【神の能(はたらき)】が一二三であるぞ、始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。一二三は【神の息吹】であるぞ、一二三唱えよ、神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ、一二三にとけよ、一二三と息せよ、 一二三着よ、一二三食(お)せよ、 始め一二三あり、一二三は神ぞ、一二三は道ぞ、 一二三は祓ひ清めぞ、 祓ひ清めとは弥栄ぞ、神の息ぞ、てんし様の息ぞ、臣民の息ぞ、けもの、草木の息ぞ。
一であるぞ、二であるぞ、三であるぞ、ケであるぞ、レであるぞ、ホであるぞ、(渦巻)であるぞ、 (渦巻)であるぞ。
皆の者に一二三唱へさせよ、五柱 御働きぞ、八柱 十柱 御働きぞ、五十連(いつら)ぞ、 意露波(いろは)ぞ、 判りたか。
三月十四日、ひつ九ノか三。
★【日月神示】とは…昭和19年6月に、岡本天明さんが麻賀多神社の境内の末社天之日車久神社にお参りした時に突如異変がおきました。
それから自分の意思に反して文字のようなものを書かされるようになったという出来事がありました。
自動書記されたものが日月神示とかひふみ神示と呼ばれているものです。
❹大祓詞(おほはらへのことば)の中心に登場する「天津祝詞の太祝詞事」こそが「ひふみ祝詞」であり、言霊・数霊が満遍なく込められた宇宙の賛美歌です。
⑴「ひふみ祝詞」一つ覚えるだけで、あとは要らないというくらい大宇宙のすべての真理が含まれている究極の祝詞です。
⑵文字、数字、健康、世界観、考え方…等の生活の基本を一度に覚えてしまう最高傑作です!
❺日神(天照大神)の祝詞(ひのかみののりと)と言われ、起源は古代、原初的な祭祀形態「神籬磐境(ひもろぎいわさか)」で唱えられていたと考えられます。
【由来】日本の古い数え方で、「ひい・ふう・みい・よお・いつ・むう・なな・やあ・ここの・とお」というのがありますが、これは非常に歴史の古いもので、天照大神が岩戸に隠れた時に、それを呼び戻した祈祷文だったという説もあります。但し、この説は古事記には記されておらず、古い文献や神楽などで伝えられています。
ところが、この言葉は、なんと古代ヘブライ語であるという人がいます。
日ユ同祖論者:ヨセフ・アイデルバーグ氏の著書 「 日本書紀と日本語のユダヤ起源 」 によれば…
なぜなら、これを古代ヘブライ語にすると、「HI・FA・MI・YO・TSIA・NANE・Y・KAKHENA・TAWO(ヒィ、ファ、ミー、ヨオ、ツィア、マー、ナネ、ヤー、カヘナ、タヴォ)」になり、区切りを少し減らして書くと、「ハイアファ、ミー、ヨツィア、マー、ナーネ、ヤカヘナ、タヴォ」となり、これを、若干の訛りを考慮すれば、下記のような意味になります。
「誰がその麗し女を出だすやら(誰がその美しい方〈女神〉を出すのでしょう?)、誘(いざな)いにいかなる言葉をかけるやら(彼女に出て頂く為に、如何なる言葉をかけたら良いのでしょう?) 」という意味になります。
さらに、この祈祷を唱える時には、周りの人が合いの手として、「TETSE!(出てこい!)」と唱和しました。そこから、「ひい-てつ、ふぁ-てつ、み-てつ…」が、「ひとつ、ふたつ、み
つ…」となったと言われています。「とお」に「てつ」が付いてないのは、ヘブライ語の「TAWO」は、「(彼女は)出てくる」という意味で、祈祷の時には、ここだけみんなで一緒に唱和したからなのです。
★「天岩戸開き」とは?
古事記によれば…高天原を治めているイザナギの娘:天照大神は、弟神:須佐之男命の乱暴な行動に我慢できなくなり、怒り悲しんで、「天岩戸」に引きこもってしまうと、全世界が真っ暗闇になり、様々な災いが起こりました。
神々は何とか、天照大神に天岩戸から出てきて頂こうと相談し、「岩戸の前で一斉に笑い、天照大神の興味を引く策」を考え、その策に使ったものが、㈠石凝姥命が作った「鏡」と㈡玉祖命が作った「玉」で、共に【榊の木】に掛けられ、祭司 【天児屋根】が【ひふみ祝詞】を奏上し、それに合わせて、【芸能・踊りの神:天宇受売命(あめのうずめ)】が裸踊りをしたと言われています。
桶を打ち鳴らして、天宇受売命が裸踊りをすると、八百万の神々がどっと笑います。その音と声を岩戸の中で聴いた天照大神は何事かと気になって、岩戸の戸を少し開けると、怪力の神がその戸を一気に開け、高天原に光が取り戻されました。
この言葉を聞いた天照大神は、「この頃、人がいろいろなことを言ったが、こんなに嬉しいことを言ったのは無かった」と言って非常に喜んだそうです。
なので、偉大なる宇宙の中にいる私達は、日々今できることを一生懸命行ない、皆、仲良くし、尊敬し合い、そして、自然の恵みに感謝し、日々嬉し楽しで、笑いながら暮らし、ひふみ祝詞を宣っていると、ご自身の天の岩戸が開き、本当の自分(=天照大神)が現れます。
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【2】ひふみ祝詞の意味
「ひふみ祝詞」は、日本語なので読むことはできますが、その意味は文字を追うだけではよくわかりません。
意味が分からなくても、唱えるだけでも効果はありますが、意味を知って唱える方がより効果的です。
「ひふみ祝詞」の意味の解釈には様々ありますので、下記に5つご紹介致します。
❶ひふみ祝詞は音韻の重なりが1つもありませんので、言霊でもあり、数霊でもあります。
①「ひふみ祝詞」は、古くから神道に伝わる祝詞で、「数への信仰を伴う」ものとされています。
ひ(一)ふ(二)み(三)よ(四) い(五) む(六) な(七) や(八)こ(九)と(十)も(百)ち(千)ろ(万)ら(億)ね(兆)
「ひふみ祝詞」には数霊には規則性があり、
ⅰ)ひ(一)~と(十)までは…1ずつ増えていきます。
ⅱ)と(十[とう])~も(百[もも])~ち(千)~ろ(万:よ[ろ]ず)までは…10倍ずつ増えていきます。
ⅲ)ろ(万)~ら(億)~ね(兆)~し~き~る~……~ほ~れ~け…10000倍ずつ増えていきます。(宇宙が万倍でどんどんと拡大するイメージです)
②「数を区別するこということは、存在を区別することであり」、それはあたかも、『なんらの区別もないクラゲのように漂う(と古事記では表現されている)原初の混沌の中に、神という明らかに異なる存在が生まれるということに等しい』と解釈する説もあります。
そして、その数がたくさんに増えるということは、たくさんの区別、つまり、多様性が生じることです。その多様なる「もの」に対して、それぞれ48の名前が名づけられ、48の1音1音が神だと言われています。(日本神話の中の「国生み」物語)
❷①『ひふみ よいむなや こともちろらね』…宇宙間の生物、森羅万象は、恩顧(すべてのものに恵みを受けとること)により、生を享(身を捧げる)くるものなり。我々は、日常生活の就中にはすべて、日の神、月の神の慈しみによること、至大なり
②『しきる ゆゐつわぬ そを』…日月の神は常に、死・老・病の苦悩を去らしめ、悪神をして、憑依する能わしめ(永遠の生成化育の発展を計り給う)
③『たはくめか うおえ にさ』…陸の耕地は、年々豊かに富ならしめ、海の魚は、日毎に獲物あらしめ給う
④『りへて のます』…老若男女を問わず、黙々として悦びて、働き以って、日月の赤子をして相和し、悉く(ことごとく)餓ゆること無からしめよ
⑤『あせゐ』…朝に出て、日に背に汗し、夕に帰りては、陰陽和合の喜びをたのしみ
⑥『ほれけ』…常に熱烈に、日の神、月の神の出現を祈り、かつ拝せよ
❸①『ひふみ よいむなや こともちろらね』…(We are gods and creators. We create everything with our consciousness and it is for our use forever.)
②『しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか』… (We practice actualization of the God Self through Freedom, Truth, Love, Beauty, Happiness, Advancement.)
③『うをえ にさりへて のますあせゑ ほれけ』… (We live together forever for our happiness, our advancement. Thank you, God, for every one, everything and for me.)
❹①『ひふみよいむなやこともちろ』…「一二三四五六七八九十百千万」
②『らね しき るゆゐ』…「蘭 敷き 縷 結い」」(真麻蘭(マオラン)(ヘンプの原料の葉を 敷き 紡ぎ 結い))
③『つわぬ そを た はくめ』…「強ぬ(い) 襲(兵士)を 多(数) 育め」
④『かうお えにさり』…「交う悪 恵(方)に去り」
⑤『へての ます あせ』…「辺天(神)の 枡 畦(田んぼ)」
⑥『ゑ ほれ け』…「ゑ(しっかり)掘れ(耕せ) け(ということぞ!)」
「一二三四五六七八九十百千万と麻(マオラン)を蒔きなさい。そうすれば結ばれてきますよ。生命力が強い大麻をたくさん育てれば、交流してくる罪穢れが遠くに去るから、天から与えられた田畑を汗水たらして、一所懸命に耕すことができます。」という意味になります。
❺物部、蘇我、藤原、共通の祖:大物主三輪明神:ニギハヤヒ大王の誓いの言葉という説です。ニギハヤヒ大王は自らの剣を鎮めて、邪馬台国全土の7万人ともいわれる首領達を石上に集め、平和公約を宣言し、この国で初めての共和国が誕生しました。下記が、石上に伝わるひふみ祝詞の現代語訳です。下記アドレスから引用しています。
★ニギハヤヒ誓願文『平等社会を実現しよう』 (ひふみ祝詞) 1996年石上神宮奉納 千田寛仁著
我が国の神道の極意である太祝詞。今、汝に授与せんー。
『ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつあぬ そほたはくめか うおえ にさりえて のますあせゑ ほれけ (ふるべ ゆらゆらと ふるべ)』
①生まれ出て、上より恵まれ、下から慕われ、物事がまさに始まろうとしている。
「ひ」光が生まれた(火)「ふ」水素が太陽風で降り注いだ(風)「み」水が定着した、海が出来た(水)、木の実、人間の身、生きるものすべてミ「よ」命の世界が生まれた
世の中にあらわれてくる
②様々な「人」、「物」、「情報」が、集まってきて、万事は順調にゆく。
「い」原始生命体、生命力が出(い)ずること「む」空気の発生によって単体で生きられなくなった「な」生き続けるために「や」ミトコンドリアが
③信義を、もって対処するならば、良縁に恵まれる。
「こ」原始生命体を取り込んだ「と」男女、陰陽、生命が生まれた、同時に生命の死も始まった「も」それらは互いに睦みそむき合い、睦み広がり(百)
④万物が、生まれ、少しずつその範囲を広げて、全ての事物が凝りなると、準備万全、まさに、水蒸気のように運気が立ち上がって、進みゆき、栄える。
「ち」太陽の恵み(千)「ろ」めぐらし以って(萬)「ら」あらゆるものが「ね」根本から「し」まったき「き」生まれ「る」どんどん満ち足りていく「ゆ」水蒸気の昇り上がるように
⑤人に、親しみを得れば、人々の和を得て栄える。順風満杯とは、まさに、このことである。
「ゐ」どんどん新しい命が生まれ「つ」集合して
⑥次に、この成就したもの、「組織」、「会社、「機関」などが、親子上下で背きあい、小さく分裂する。
「あ」分散する「ぬ」そしてそれぞれの種子種類が定着してきて「そ」母なる星から「を」他の星にも分散して
⑦それらは、陰陽共に相和して、栄えてゆく。
「た」増えていった「は」中でも最も成長した人間種は「く」困難を克服するため、自発的に真理を究めていった
⑧それらが、あるがままに、進んでゆくという事は、力強く、変化に満ちているので、(蟻一匹殺さない様な気持ちで、)生命を大事に、よくよく、心和らかに対処してゆくべしである。
「め」よく研究して「か」栄える方法をみつけた「に」加えて「う」この大宇宙を「お」治めていった
⑨我々の願い、「世界の和平樹立」は、徐々に浮かび上がることは、成り難い。
「え」その支局に「に」加えて「さ」中より発生した生命が「り」人間生命をより改造した「へ」結果命は短くなり
⑩陰陽の因子が、並び、共通の求める幸せの為に吉祥を招き、天地「男女、善悪、陰陽」が、一つと成った時に、世界の全ての願いは成就する。
「て」支配がうまれた「の」あらゆる機能が「ま」そのまま「す」まことに「あ」原点[長時間の命]に「せ」もどるには
⑪苦しむ人は楽になり、盛んな人は、衰える。是をもって、万邦は、和楽する。
「ゑ」結果短くなった命を「ほ」他の星の発生とを鑑みて森羅の万象[分裂と結合][鉱物研究]「れ」礼を以って[大切に]研究しよう
⑫全ての人が、幸運を得て、立ち上がる。因って、何人も、人の求めに応じて、全ての事に一歩退いて、対処することが、必要である。
「け」行(ゆ)くが良い「ん」(無声音・念じる)彼岸を遂げますように
⑬平常なる心で活きてゆこう。心配することはない、大丈夫だ、平常なる心で活きてゆこう。
「ふ」ことはない「る」憂慮する「べ」行きましょう「ゆ」わきあがれ「ら」すべてが「ゆ」わきあがれ「ら」すべてが「と」そしてさらに「ふ」ことはない「る」憂慮する「べ」行きましょう
「恐れることは無い、行きましょう!行きましょう!彼岸の果てに!フレーフレー!」の意味
※宇宙、太陽、空、海、大地、木、せせらぎをイメージし、ひふみ祝詞を宣りましょう。
ヒフミヨイムナヤコトの初めのヒと、十番目のトを合わせたのが「ヒト」です。
こういう自然の営みの中で、ヒトが一番神に近い存在として、神様の御心のままに出現してきた生物であるから、それをヒトと称しています。
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【3】 ひふみ祝詞の効果
日本では、「言霊」といわれるように、日本語の一文字一文字に神が宿っていると言われ、言葉そのものに力があります。
ですから、綺麗な言葉は祓い清めて、浄化する力がありますが、汚い言葉を使うと穢れてしまうので、注意が必要です。
日月神示でクニトコタチ様がおしゃっているように、これを唱えるだけで、「❶病が治って、❷運が開け、❸嬉し嬉しと輝ける」祝詞です。
「遠くて近いものひふみの食べ方してみなされよ。運開け、病治って嬉し嬉しと輝くぞ。そんなこと位で、病治ったり、運開けるくらいなら、人民こんなに苦しまんと申すが、それが理屈と申すもの」とあります。
★「ひふみ祝詞」の具体的な効果としては…
❶古事記には記録はありませんが、『先代旧事本紀』では、天照大神はニギハヤヒに『十種の神宝』を授け、鎮魂法を伝授したと書かれています。
『若し痛むところ有らば此の十種の神宝を令て、一、二、三、四、五、六、七、八、九、十と謂ひて布留部。如く為せば、死人は反(かえ)りて生きなむ』
陰陽道にも『蘇生の術』なる秘儀が存在し、安倍晴明は父のバラバラ死体を寄せ集めて生き返らせていますが、晴明神社の呪符に書かれているのは…『一二三四五六七八九十 布瑠部由々良々止布瑠部』であり、奈良の石上神宮の布瑠の言『ひふみよいむなやここのたり、ふるべ、ゆらゆらとふるべ』と全く同じです。
ニギハヤヒが授かった『ひふみの鎮魂法』は、現在でも物部神道に継承され、病める者への加持祈祷、魂を鎮め、再生を祈る鎮魂に、崇敬者よりの篤い信仰があります。
この祝詞を唱えて、何度も口に出して唱えることで、心身を祓い清める効果があり、不治の病が治ったという話もたくさんあります。
①『皆病気になりていること分からぬか。一二三祝詞で治してやれよ。神示読みて治してやれよ。
自分でも分らぬ病になっているぞ。早う治さぬとどうにもならんことになって来るぞ』
②『病あるかないか。災難来るか来ないかは、手届くか届かないかで分かると申してあろうがな。
手首の息と腹の息と頭の息と足の息と胸の息と臍の息と脊の息と手の息の八所十所の息合っていれば病無いのだぞ、
災難見ないのだから、毎朝拝みてから克く会はしてみよ、合っていたら、其日には災難ないねだぞ、殊に臍の息一番大切ざそ。
若しも息合っていない時には一二三唱へよ、唱へ唱へて息合ふ迄祈れよ、何んな難儀も災難も無くしてやるぞ』
※脈を診て、特に胸の息と臍の息が合っていない場合は、病か災難に見舞われるそうです。その場合、ひふみ祝詞を唱えると、桃の神様(オホカムツミノカミ)が災難を無くし、病を治して下さいます。
③「ひふみ祝詞を123回唱えると心の病が解消し」、「ひふみ祝詞を唱えながら、47回噛んで、その後に呑み込むと、体の病も治る」と日月神示には書かれています。
④気枯れの回復…一日3セット(1セット:3回)唱えると良い「ひふみ祝詞」は、知らず知らずに影響されていた負のエネルギ
を祓い、浄化してくれます。
それは、気づかないうちに色眼鏡をかけているようなものですので、外すだけで、いつもと同じ世界が全く違う世界に見えることでしょう。
⑤臨死状態の魂の呼び戻し。
❷ひふみ祝詞を心を込めて唱えれば、どんな災難からも、宇宙や神様があなたを守ってくれると言われています。
①『神の息と合はされると災難、病無くなるのざぞ、大難小難にしてやるぞ、生命助けてやるぞ、此の方信ずる人でないと誤るから知らすのでないぞ。
此の事早う皆に知らしてどしどしと安心して働く様にしてやれよ。飛行機の災難も地震、罪穢の禍も大きい災難ある時には息乱れるのざぞ。
一二三祝詞と神の息吹と息と一つになりておれば、災難逃れるのぞ、信ずる者ばかりに知らしてやりて呉れよ』
❸出口王仁三郎はこの『フルベユラユラ』を、『神を喜んで歓喜している形』だとしています。
①『日本の古語がマコトの言葉ぞ、言霊ぞ、数霊とともに弥栄ゆく仕組み』
②『一二三とは一二三と云う事ぞ、言葉ぞ、祓いぞ、ウズぞ。スサナルの仕組みぞ。成り成る言葉ぞ』
③ひみつの仕組とは、一二三の仕組ざ、早う一二三(ひふみ)唱えて呉れよ、一二三(ひふみ)唱えると岩戸あくぞ。
天の岩戸の伝承は私達が日常の生活の苦しみの中で、本来、主根でつながっている根源神を忘れてしまったために、それを呼び起こすための祝詞がひふみ祝詞です。
❹「ひふみ祝詞」を宣ることで、日本人特有の、平和が好きで、思いやりがあって、自然を理解する本来の日本人らしい感覚(思考、世界観、生き方…)を思い出すことができるはずです。
そうすることで、直感力も高まり、自分らしい幸せに気づき、ありのままの自分で楽に生きていくことができ、自然な形で人生をより良いものへと高めてくれるでしょう。
たくさんの方が、本当の自分に出会うことを願っています。
❺⑴場(家の中)の(空)気が変わる⑵大地の鎮魂。
古代の人の祭りのように、御霊浄める儀式をし、神を奉って、ひふみ祝詞をあげて、あまねく神に感謝を捧げましょう。
誠がこもった祈りなら、神はそれを受け取り、祈りと祈りの共振は、互いに高めて、波動を広げ、やがては全ての人々の、魂を癒して、言霊となり、その言霊広がりが、光のように、地上の乱れを正します。
❻四十七音の清音の効果は、両脳のバランスが良くとれ、脳波がθ(シータ)波になります。
・人間の呼吸は1分間に平均18回
・人間のノンレム睡眠時(δ波)の1分間の呼吸数は 3回らしいです。 δ波状態の時に創造主につながっていると言われています??
・ひふみ祝詞(約1分)は
㈠357・357・359(6・3)・で呼吸すると=3~4回/分=δ(デルタ) 波
㈡35・7・35・7・35・9(6・3)・で呼吸すると=6~7回/分=θ(シータ)波
㈢3・5・7・3・5・7・3・5・9(6・3)・で呼吸すると=9~10回/分=α(アルファー)波
㈠で呼吸すると、ノンレム睡眠時の呼吸数と同じで、神の息(創造主の呼吸)の数と同じになります??
息継ぎを少なくして、「ひふみ祝詞」を唱えると、θ波やδ波状態にもなり、創造主の息に合ってきます。
騙されたと思って、是非「ひふみ祝詞」宣ってみましょう!
❼【老化防止】…⑴宇宙、太陽、空、海、大地、木、せせらぎを15分イメージし、ひふみ祝詞を宣り、その後は全く思わないで、朝晩2時間づつ単坐します。そうすれば、世間のように老いることありません。
⑵朝に両手で三角形をつくり、太陽に向け、光が前頭葉(おでこ)に染み入るようにイメージで、ひふみ祝詞を宣ります。
それにより、太陽の低周波数528Hzに共鳴し、遺伝子が回復を始めます。
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【4】 ひふみ祝詞の唱え方
唱え方があります。ただ読めばよいというわけではありません。
❶日月神示の下つ巻 第七帖には「一二三祝詞(ひふみのりと)する時は、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。」
①祝詞は、お腹からはっきり声を出して、三五七・三五七に切って、本当のリズム、音階で歌をうたうように3回繰り返して宣ります。(3回で1セットです)
リズム、音階も重要です。リズム、音階も是非学んで下さい。 そうすると、ヒフミの一言一言が身体全体に響き渡り、宇宙と共鳴し、何とも形容しがたい恍惚感に浸れます。
言霊というのは、音や振動、共鳴することが、その原理にありますので、「ひふみ祝詞」を宣る時には、声を身体中に反響させるようにすると、祝詞の効果をより感じられます。
※ひふみ祝詞のバイブレーションは、 身体の元であり、宇宙の響きであり、神の息吹そのものなのです。
※宇宙と共鳴する為には、 本当のリズム、音階(メロディー)で宣る事が重要です。本物の【ひふみ祝詞】を是非学びましょう。
※祝詞とは…人間の言霊に神の言霊が乗るために「ノリト」と呼ばれます。神々の言霊は原初のリズムであり、それが神楽のルーツとなり、後世に能、歌舞伎、謡の独特の発声へと受け継がれていきました。
(⦿は三五七ぞ 三の⦿から三五の⦿ 三五七の⦿) (三五七は吉数です) (三五七はどんどん開きます。逆に七五三は閉めます)
②最後の「ほ」「れ」「け」の部分だけは、節を長くし、「ほ」「れ」2拍ずつ、「け」は8拍とり、音を伸ばします。
ひぃーふぅーみぃー(3) よぉーいぃーむぅーなぁーやぁー(5) こぉーとぉーもぉーちぃーろぉーらぁーねぇー(7)
しぃーきぃーるぅー(3) ゆぅーゐぃ(yi)ーつぅーわーぬぅー(5) そぉーをぉーたぁーはぁーくぅーめぇーかぁー(7)
うぅーおぉーえぇー(3) にぃーさーりぃーへぇーてぇー(5) のぉーまーすぅーあーせぇーゑぇ(ye)ー(6)
ほぉーーれぇーーけぇーーーーーーーー(3)
ふるべ(切りきらず)ゆらゆらとー(切りきらず)ふるーーーべーーーーーーーーー。
※「ゐ(ヰ)」 と 「ゑ(ヱ)」 の発音は 「 wi 」 「 we 」 ではなく、古代の日本では 「 yi 」 「 ye 」 となっています。
※47音ですが、1音1音を上記のように伸ばすことで、自然に五母音「アイウエオ」を唱えています。五母音と唱えることで「五つチャクラ 」を刺激し、活性化します。
「ウ」…第二チャクラ(丹田:橙色)「オ」…第三チャクラ(鳩尾)黄「ア」…第四チャクラ(胸:緑色)「エ」…第
チャクラ( 喉:青色 )「イ」…第六チャクラ(眉間:藍色)
※最後に「ふるべ ゆらゆら(ふるふる)と ふるべ」と一回だけ唱えます。
③ゆっくり大きく息を吐き切りながら、ゆるやかに宣りましょう!
④最初に三回柏手を打ちます。言霊にあわせ、軽く∞(無限大)形を描くように柏手を打ちながら、宣ります。
⑤3回繰り返すのが基本です。それを一日3回唱えるといいです。
毎日3回、無心で宣り続けると、魂も心も身体も浄化され、宇宙の創造主と繋がれる確率が高くなると思います。
⑥3回目は自分の声の音域の中で、一番高い音で宣ると、良い波動で宣ることができます。
⑴男性は思いの音色もコントロールし、高い声を自身に響かせましょう。男性のダミ声は、男性にとっては良くはないです。
母親、あるいは、愛する恋人の声を脳裏に常に働かせましょう。
⑵女性の高すぎる声は、両性にとって良くはないです。
⑦祝詞を唱える際に、最も大切なことは、⑴正しい姿勢(=清浄な心)と⑵正しい言葉とで唱えることです。
⑴単なる言葉から、その言葉に超越した力をみなぎらせ、神秘な力を宿し、目的を成就するためには、「正しい心」が伴いませんと、ただの言葉遊びに終始してしまいます。
よからぬことを思わず、思い[心]を清浄にし、心が健やかな状態に保ち、謙虚に、ひたむきに、喜び、やわらかで、澄んで、清らかな響く声で、唱えましょう。
言霊は響きなので、良い音色ほど、波動も高く、尊く、清いです。
⑵一言一句を的確に大切にし、己の声を己の耳でしっかりと聞きながら、時の変化も敏感に感じつつ、ゆっくりと奏上しましょう。
言霊一字一字に秘めた力、またいくつかの言霊が重なって現れる力、奏上をするときの空気と音階、これらが神妙に重なりあった時、霊力と神力が渦を巻いて私たちの前に現われるのです。
⑶言霊を大切にして、意味あるものと理解して発する言葉は、日常の生活の中に上手く生きてきます。
日常の生活に生かせる鍛錬を正しい気持ちと正しい環境で行うことが、究極の目的であって、非常に大切なことなのです。
神様事で一番重要なことは、日常でどれだけ長い期間を続けられるかということです。
⑧㈠丹田に気を集中して、全身の力を抜くこと。
㈡仙骨を立て、背筋をまっすぐにして、気の通りを良くし、本来の姿になり、真の喜びの状態で発声します。
⑨「かむながら」の状態で宣ること。… 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味で、根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。
❷天詞様への礼拝の仕方…『ひふみ神示 上巻』 より
天地の先祖、元の神の天詞様が王の王と現れなさるぞ、王の王はタマで御現れなさるのざぞ。
礼拝の仕方書き知らすぞ、節分から始めて下されよ。
・神前に向かい、気を整えて、しばし目をつむり、心を開いて、一揖(イチユウ)(会釈)、一拝二拝八拍手。
・気を整えて、『ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり』と言高く宣る。
・気を整えて、「ひふみ祝詞」を三回宣る。 (ひふみ祝詞は、喜びの舞、清めの舞、祓いの歌であるので、世界の臣民皆身魂全体で拍手しながら舞うこと)
・終わったら、また気を整え直し、『ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり、もも、ち、よろず』と言高くのること。
・次に、神気を整えて、『天(あめ)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ、国の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ』 と祈る。 終わったら、八拍手。
・次に、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒れの神様、地震の神様、百(もも)の神様、世の元からの生き神様、産土の神様にお礼をいう。
・これが終わったら、神々様の気を頂く。
*気の頂き方は、まず、神前に向かい、大きく息を吸い込み、下腹まで呑み込む、そのまま下座へ吐き出す。これを八度繰り返すこと。
これは人の生きの命の糧であり、病がなくなる元の元のキです。
❸大祓祝詞の最中に「天津祝詞の太祝詞(布斗能理斗)事を宣れ」とあります。
そこで⑴「かんながらたまちはいませ・吐普加身依身多女(とほかみえみため)・寒言神尊利根陀見(かんごんしんそんりこんだけん)・祓ひ玉ひ清め給ふ」と奏上してひふみ祝詞を唱えます。
⑵十文字を二回繰り返すと、二十文字で、「二十( フ ト:太)祝詞」となり、二十音を発声します。
㈠「アマテラスオホミカミ」「アマテラスオホミカミ」
㈡「アマテラスオヲミカミ」「アマテラスオヲミカミ」
㈢「アマテラスオオミカミ」「アマテラスオオミカミ」
㈣「ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と」「ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と」
㈤「うあわ」「とほかみえひため」
※昔から古神道家の口伝として、十音を発声する、または、心中で思うことは「十言神呪」(とことのかじり )と呼ぶほどの神威を起こすとされています。
次の情報もあります。
㈠ひー、ふー、みー、よー、いー、むー、なー、やー、ここの、たり
㈡ひと、ふた、みー、よー、いつ、むゆ、なな、やー、ここの、たり
❹いろんな「ひふみ」
①【布留(ふる)の詞(ことば)】…十種神宝の絶大な霊力を呼び覚ます言霊
『一二三四五六七八九十 布留部 由良由良止 布留部(ひふみよいむなやここのたり ふるべ ゆらゆらと ふるべ)』
古い文献の伝えるところによると、これを唱えると、「死者が蘇生するほどの呪力が発揮される」とあります。
比礼(女性が首に掛けるスカーフ様のもの)3種
十種神宝(とくさのかんだから)と呼ばれる、大極と小極を表わす二つの鏡、破邪顕正の勇気をあらわす一つの剣、邪気を払い英知導き魂を整える四つの玉、
天地と宇宙並びに人体を浄めて神人一致への作用を結ぶ働きの三つの比礼(ひれ:古代の襟巻き)の合計10個の宝物を、順次、振るという方法もあるらしいです。
「振る」という語彙は、おそらく「奮う」にも繋がるイメージです。
神道では、「鈴」や「大麻(おおぬさ)」など、振ることで音を鳴らし、それにより、八百万の神々の魂を奮わせ、生気を取り戻す、というような意味合いがあります。
②『一二三四五六七八九十 祓い給え 清め給え』
➂【ひふみ神言】
『ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら』
④【あめつちの数歌】
⑴『ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり、よろず(一、二、三、四
五、六、七、八、九、十、百、千、万)』を三回繰り返す。
出口王仁三郎は、ひとが「一霊四魂(霊魂の仕組み)」、ふたが「八力(主神の全き力、動力・静力・解力・凝力・引力・弛力・合力・分力)」、みが「三元(霊・力・体)」、よが「世」、いつが「出」、むゆが「燃」、ななが「地成」、やが「弥」、ここのが「凝」、たりが「足」、ももが「諸」、ちが「血」、よろずが「夜出」の密意――宇宙創生の順序――があると示しています。
彼によれば、普通の人間の耳には聞こえないが、大宇宙には、この天の数歌が不断に鳴り響いているといいます。
私の大宇宙には「ひふみ祝詞」が不断に鳴り響いています。
神=大宇宙と、人間=小宇宙は相似の関係にあり、各数字に含有されている密意が、言霊の発声によって霊的に発動し、現実世界に大きな影響力をおよぼすのです。
⑵『ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり (ひ ふ み よ い む な や ここの たり)』…三回繰り返す。
最後に 『もも、ち、よろず(百千卍)』 一拝
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