フレーフレー 通りがかりの他人ほど、好奇心旺盛である。
(写真は、2018年ミラノの世界選手権フリーの演技)
いよいよ、2018-2020シーズンの最後の試合、ISUフィギュアスケート国別対抗戦が始まりますね。
平昌オリンピックからまだ1年ちょっとしか経っていないのが信じられないくらい、
次々と課題に向き合い、前向きにひたむきに進化を続けている宇野昌磨選手。
ニュースでは、失意の世界選手権から、さらに強くなる決意のもと、
明るく挑戦している練習風景が流れてきて国別対抗戦もいよいよ楽しみになってきました。
2018年2月、オリンピックで銀メダルを獲得し、
メディアに登場することがぐんと増えた宇野選手ですが、
私が生でフィギュアスケートを観たいと思うようになったきっかけは、
その後の3月にミラノで行われた世界選手権のフリーをテレビ観戦
したときでした。
オリンピックでも冒頭のジャンプは転倒してしまいましたが、
ミラノのときは、新調した靴が合わずに足を痛め、万全ではないまま
今年のさいたまの出場3枠確保のためにも、と果敢に挑み、
序盤の転倒を忘れさせるほど、荘厳なトゥーランドットの曲の盛り上がりとともに、
後半は素晴らしいジャンプやぐんぐん勢いが増す芸術的なスケーティングで滑りきり、
見事に銀メダルを獲得しました
翌4月、オリンピックや世界選手権に出場した一流選手がたくさん観られる
STARS ON ICEの横浜追加公演を知り、宇野選手の演技を初めて目前で観ました。
私が観た日は See You Again という心のこもったエキシビションナンバーで、
他の選手に比べても、挨拶をしているときなどは本当に小柄で控えめなのに、
演技が始まると空間いっぱいに世界観がひろがって、からだが大きくみえるのが印象的でした
夏には、宇野選手が看板として積極的に盛り上げて楽しませてくれた
アイスショーTHE ICEや、医療機器メーカーコラントッテ社のイベントにも行きました
試合のときのインタビューでは、好調不調にかかわらず冷静に自己分析をする力と、
悔しさを隠さず語る潔さも魅力だし、
普段は、若干自虐的なジョークも交えて素直に話す人柄がチャーミングで、
応援がどんどん加速する1年でした
オリンピックメダリストになって以来、内面も劇的に変化していることも伝わってきて、
1位を狙う一流選手としての構えも、
ケガをかかえながらの全日本選手権
、四大陸選手権
の優勝で整いつつあった中、
2020年3月の世界選手権が4位という結果になったことは、
宇野選手自身のショックを思うとファンにも眠れないほどのちょっとした大事件でした。
それでも表彰台を久しぶりに逃しただけで4位という実力ですし、
宇野選手のポテンシャルが大成するレベルがもっと上であることを考えると、
今回の「事件」は、ご本人がおっしゃるように
これからまたトップで闘える宇野昌磨であるためだったのかもしれません
これからもますます応援します
フレーフレー、宇野昌磨




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(写真は、2018年ミラノの世界選手権フリーの演技)
いよいよ、2018-2020シーズンの最後の試合、ISUフィギュアスケート国別対抗戦が始まりますね。
平昌オリンピックからまだ1年ちょっとしか経っていないのが信じられないくらい、
次々と課題に向き合い、前向きにひたむきに進化を続けている宇野昌磨選手。
ニュースでは、失意の世界選手権から、さらに強くなる決意のもと、
明るく挑戦している練習風景が流れてきて国別対抗戦もいよいよ楽しみになってきました。
2018年2月、オリンピックで銀メダルを獲得し、
メディアに登場することがぐんと増えた宇野選手ですが、
私が生でフィギュアスケートを観たいと思うようになったきっかけは、
その後の3月にミラノで行われた世界選手権のフリーをテレビ観戦
したときでした。
オリンピックでも冒頭のジャンプは転倒してしまいましたが、
ミラノのときは、新調した靴が合わずに足を痛め、万全ではないまま
今年のさいたまの出場3枠確保のためにも、と果敢に挑み、
序盤の転倒を忘れさせるほど、荘厳なトゥーランドットの曲の盛り上がりとともに、
後半は素晴らしいジャンプやぐんぐん勢いが増す芸術的なスケーティングで滑りきり、
見事に銀メダルを獲得しました
翌4月、オリンピックや世界選手権に出場した一流選手がたくさん観られる
STARS ON ICEの横浜追加公演を知り、宇野選手の演技を初めて目前で観ました。
私が観た日は See You Again という心のこもったエキシビションナンバーで、
他の選手に比べても、挨拶をしているときなどは本当に小柄で控えめなのに、
演技が始まると空間いっぱいに世界観がひろがって、からだが大きくみえるのが印象的でした
夏には、宇野選手が看板として積極的に盛り上げて楽しませてくれた
アイスショーTHE ICEや、医療機器メーカーコラントッテ社のイベントにも行きました
試合のときのインタビューでは、好調不調にかかわらず冷静に自己分析をする力と、
悔しさを隠さず語る潔さも魅力だし、
普段は、若干自虐的なジョークも交えて素直に話す人柄がチャーミングで、
応援がどんどん加速する1年でした
オリンピックメダリストになって以来、内面も劇的に変化していることも伝わってきて、
1位を狙う一流選手としての構えも、
ケガをかかえながらの全日本選手権
、四大陸選手権
の優勝で整いつつあった中、
2020年3月の世界選手権が4位という結果になったことは、
宇野選手自身のショックを思うとファンにも眠れないほどのちょっとした大事件でした。
それでも表彰台を久しぶりに逃しただけで4位という実力ですし、
宇野選手のポテンシャルが大成するレベルがもっと上であることを考えると、
今回の「事件」は、ご本人がおっしゃるように
これからまたトップで闘える宇野昌磨であるためだったのかもしれません
これからもますます応援します
フレーフレー、宇野昌磨





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うん!り!ちゃんファイトー(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!
なるなる笑 どの曲も良すぎると全曲ってなる笑
おお!早い!!やんね!?かっこいいよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
KTGに会えたこともファミリーに会えたことも全部ステキだった・゜・(つД`)・゜・
ずっと応援しましょ!
フレーフレー(o^-^)尸