メントス 理髪に行って利発になろう

 

そもそも、

大阪富田林市の留置所から樋田純也容疑者が絶賛逃亡中です。

 

別に絶賛じゃないって・・・。

っていうかふさわしい枕詞が見つからないです

 

逃亡中に窃盗やひったくりを繰り返しているという話です。

そもそも非常に凶暴なもので、近所に住む人たちは気が気ではないでしょう。

 

ひったくりを繰り返すうちに軍資金を溜め込んだら、どこに逃亡するかも分かりません。

 

 

この逃亡激の裏側には、警察側のまさか逃げないだろうという根拠のない安心感が隠れているような気がします。

 

テレビなどで報道されている内容からすると、あたかも逃亡を手助けするために、接見室の仕切り版を外せるようにしておいたり、ドアの開閉ブザーを鳴らなくしたり、靴や脚立を準備してあげてあったかのような感じにさえ受け取れます

 

社会心理学的には正常バイアスが働いて、みんなして拘置所に入れたらもう逃げないと決めつけてしまっていたのかもしれません。

 

警察を批判するのは簡単ですが、逆に言えばこの樋田容疑者という奴は、それだけ特異な異常性をもっているとも言えます。

 

早く捕まえてほしいものです。

 

 

あくまで個人的な意見ですが、樋田容疑者を再び確保するのはかなり骨の折れることになるような気がします。

 

それは、かれのスペックから想像できます。

 

身長162cmだか163cmです。

 

そして、公開された写真から、童顔であることがうかがえます。

全身写真として公開された黒のジャージにグレーのスウェットからも何の威圧感も感じません。

 

変な話ですが、アマチュアボクシングで世間を騒がしている山根会長の方がよっぽど凶悪犯に見えてしまいます。

 

多分、街中を樋田容疑者と山根会長が歩いていたとしたら、絶対通行人の目は山根会長に注がれるでしょう。

 

 

そうです。

 

 

身長の低い童顔の男性が歩いていたところで全く気にならないものです。

背が低い、童顔、この2つの要素に危険を感じる理由を見つけられませんし、特別格好良くて目を引くようなオーラを感じることもありません。

 

それこそ身長が低いことを利用して、男の娘メイクでもされてしまったら、ガン見しても、そっち系の人ということであっさり通してしまうでしょう。

 

 

バイアス(Bias:英語)：先入観、傾向

 

などと訳されますが、多分「偏」という一文字で表せば一番近いと思います。

 

ちなみにこの記事を書くまで、biasは「by as」みたいな二重前置詞でゲルマン系の言語が語源で元は「bis als」みたいだったのかなって思ってましたが、フランス語の「biais」角度といういう意味の単語が語源なんですね

 

なっ

このブログ勉強になるだろっ

 

いつも自己紹介が遅いですけど・・・

 

)プロクビレイター( のAbooです。

世界中のウエストをくびれさせることが野望のプロのクビレイターです。

 

必須アイテムはコルセット

 

コルセットで肋骨を引き締めることで、高い位置からくびれを作り、スリム体型+脚長を実現するのです。

 

 

ダイエットが上手くいかなくなり始めたとき、もしかしたらバイアスが邪魔しているかもしれません

 

ダイエットが進むと、

 

体重が落ちます。

基礎代謝も落ちます。

脂肪が減ります。

筋肉も減ります。

 

でも、相対的に筋力は上がります。

 

筋力の部分だけは補足しておきますね。

 

体重が70kgが体重を支えるの十分な70kg分の筋力を持っていたとします。

 

体重が60kgに減少したとき、そのまま筋力も落ちれば60kgの体重を支えるだけの筋力です。

 

でも、考えてみてください。

握力や腕力のように体重にあまり左右されることなく、活動に必要な筋力が変わってしまったら普通に生活を送ることができなくなるので、この分は変化しません。

 

つまり体重の減少よりも、筋肉の減少の方がなだらかなので、相対的に筋肉の比率が増えるため、余剰の筋力は体重比で増えたことになります。

 

 

で、

 

ここにメディアなどを通じて刷り込まれた情報から、バイアスがかかります。

 

良いこと

 

体重が落ちる

脂肪が減る

 

悪いこと

 

基礎代謝が落ちる

筋肉が減る

 

一般的にはこんな絵になるでしょう。

 

そして子供から教育されてきた「改善」という言葉が追い打ちを掛けます。

 

基礎代謝を上げろ

筋肉を増やせ

 

いずれも体重と強い相関を示すものなのにです。

 

すると、みんな罠に引っ掛かります

 

 

目の前のブービートラップに自ら足を掛けに行ってしまうのです。

 

このトラップはトクホや、〇〇大学の実験結果などありとあらゆる方法で見事に偽装されています。

 

しかも、これダメな奴だろうなと思いつつもついつい手を出してしまいます。

「コバエがポットン」に落
ちるハエのようなものです。

 

 

いくつか代表選手を見てみましょう・・・

あくまでこれらが悪いという訳ではないです。

 

普段食べているものと置き換えられれば問題ないです。

追加で食べるからヤバいんです

 

 

アボカド

 

森のバターとも呼ばれてますね。

バターという脂肪とコレステロールの塊ってイメージを、さわやかな森という言葉で打ち消してます。

アボカドはカロリー高いですよ

 

納豆

 

植物性タンパク質の宝庫で最近は白内障も治すとか言っています。

でもそもそもタンパク質って何十万種類も発見されていて、一括りに言われてもね。

そして、納豆のレベルを高めるナットウキナーゼ(Nattokinase)という横文字で追撃します。

まるで世界でめちゃくちゃ注目されているように煽りまくります。

 

英語版のWikiでを調べてみましょう

本文読まなくても中身が薄いことは一目瞭然です。

 

さらに日本語版のWikiでを調べると・・・

逆に危険な食べ物の気さえしてきます。

 

納豆もネギをたっぷり入れて、同じ容積分のご飯を食べる量を減らすとかしないと意味ないと思います。

 

でも、納豆は飯泥棒ですよ

納豆の容積分だけご飯の量減らせますか

 

ナッツ

 

カロリー高いです。

ドラゴンボールに出てくる仙豆のような食べ方で十分じゃないですか

 

グラノーラやドライフルーツ

 

カロリーが凝縮されてます。

 

などなど

 

そうはいいつつも

 

特に美味しくないものは効果抜群で摂取カロリー＜消費カロリーの間は痩せ続けるから、こういうものを食べ続けると痩せるという認知バイアスがかかります。

 

でも単純に好きなものじゃないからたくさん食べられないだけです

 

摂取カロリー＝消費カロリーになったところで見事に停滞期に入るだけです。

 

よっぽど小食に体を慣らしていく本来の意味でのダイエット真面目に実践した方がいいです。

 

 

でも

 

でも

 

 

でも

 

禁断の方法もあります。

 

コルセットをきつく締めて、メントスを飲み込む。

そしてすかさずソーダを一気飲み

 

一瞬でお腹いっぱいになって何も食べられないでしょう

 

やったことないけど・・・ってか、やりたくもないけど・・・これは危険極まりないような気がしますのでやめた方がよいでしょう